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自己紹介をもっと詳細に書きます🍀.*(精神疾患もある理由)

いつもnoteをご覧頂きましてありがとうございます!
前回は私の身体障害・内部障害のこと書いてきましたが、今回は実は精神疾患もあるんです…という話をしたいと思います。
その前にプチプロフィール?
得意なこと:特にないですが、強いて言うならいい意味でも悪い意味でも人の感情や空気を読み取って対応出来ること。
苦手なこと:手先を使う作業と金銭管理。本当に不器用で何も出来ないです
💦お金の計算も苦手です。
※前回の話はこちらをタップ👇

  • 不安障害【⠀パニック発作、社交不安症】
    私は、仕事でもあくまで「身体障害」の当事者スタッフ(ピアスタッフ)としての位置にいるので、少し珍しい感じになっているのですが、利用者の方から「精神疾患はないの?」って聞かれることもあります。
    その時は、不安障害という診断は受けている旨を伝えています。
    そう。最初のnote記事の自己紹介編でも書きましたが、社会人になったばかりの頃に色々ストレスを抱えることとなり、体調を崩してメンタルクリニックへお世話になることになり、そこで診断を受けました。
    ※新卒で入った会社は、身体面と精神面の体調を悪くしたので、療養するために半年で退職しています。
    その経緯や過程についてもいつかまとめたいと思います。
    診断を受けたのは社会人になってからだったのですが、実は幼少期の頃から長年抱えていたものではありました。

  • 不安障害「社交不安症、パニック症」とは?
    noteには、こう言った疾患と向き合ってる方いて情報は多くあると思いますので、ここでは詳しい説明は省略します。

社交不安症(障害)とは?
パニック発作(パニック症)とは?
  • 社交不安症(障害)には様々症状が現れますが、私が実際に現在も含めて経験しているのは…⤵️
    ・人前で話す、発表をする、プレゼン
    ・人との雑談
    ・人目に触れる場所での飲食、会食
    ・人前で字を書く
    ・電話対応
    ・異性との関わり など


    ⭐︎パニック発作は、画像に書いてあること全て起こりました。今でも小さな発作は起こることはありますが、それを予感する能力?みたいなのが備わってきて、対処できるようにはなっています。

    発症したきっかけ
    今は克服できたものもありますが、今も向き合っているものもあります。
    発症した当初はまだ小学5年生の頃でした。
    それまでは、問題なく人前に立って何かパフォーマンスすることが出来ていました。
    発症したきっかけとしては、小学校の時に経験した人間関係(いじめ体験)です。
    パニック発作も上記の経験の最中に発症しました。
    ちなみに初めてパニック発作症状が起きたのは、小学校6年生で修学旅行に行った時でした。
    それから学校でも起こるようになって、保健室に行ったり、落ち着けるためにトイレに篭もるようなことも増えて、ついには教室には入れなくなっていました。

    克服したこと(できるようになったこと)とまだ克服していないこと(むずかしいこと)

    まず、克服したこと出来るようになったことから書くと、①人との雑談、② 人目に触れる場所での飲食、会食③電話対応④ 異性との関わりなど

    これらが出来るようになったきっかけは、大学で出会った友人たちに助けてもらったことが大きいと思います。
    高校までは中々人と関わることが難しく、ひどい時は1日誰とも何も喋らないことも普通にあり、集団行動も難しかったです。

    ⭐︎交通機関
    電車に乗ったら必ずパニック発作を起こしてしまい一駅ずつ降りながらしか行けないことが多く、普通なら15分の所を1時間かかってしまったり…遊びに誘われて挑戦してその結果だったのですが、友人たちはいつも温かい言葉をくれました。
    それでいつの間にか1人でも乗れるようになっていきました。
    ⭐︎電話応対
    電話応対の克服の道のりは、思いの外大変で、ここで記すと長くなってしまうので別で詳細に書きたい内容なのですが、ひとことでまとめるとあえて「コールセンター」に短期間バイトでいって慣れていく荒治療とも言えることをしました。

  • 人前で話すこと、見られながらの作業はまだ怖い

    ゆっくり時間をかけて克服できることを増やしていった私ですが、未だに克服出来ないでいるのは人前で話すことと誰かに見られながら作業することです。
    今の仕事では、外部研修で自分の経験を話したり司会をしたり、ミーティングで発言したり…何かと「人前で話す」ことは多いです。
    電話応対のように、時間をかければ慣れると思っていたのですが、全く慣れることなくいつも冷や汗をかきながら、泣きそうになりながらやっています。
    1つ安心材料としてあるのは、マスクをしていることで何とか誤魔化せている部分はあります。
    人に見られながらの作業は、緊張が強くなって集中出来なくなってしまうことがあります。
    もっと書きたいことがあるのですが、長くなってしまうので一旦ここで終わりたいと思います。

  • 最後に
    最後まで読んでいただき、ありがとうございました。この病気については簡潔にまとめることが難しいなと思います。
    また読んでいて疑問に思ったことや聞きたいことがありましたら、コメントしていただければお答えします。
    また詳細内容を別に書こうかとも考えております。

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