介護食レシピ「アボカドのディップ」
アボカドはそのままわさび醤油で食べても美味しいですが今日はサワークリームと合わせてディップに仕立ててみました。パンやクラッカーにのせて食べればちょっとしたオードブルとしてもオシャレですね。
栄養の面でもアボカドにはビタミンEとカリウムが多く含まれています。ビタミンEは血管を強くしたり活性酸素をやっつけたりして若返りのビタミンと呼ばれますし、カリウムは塩分(ナトリウム)を排出する働きがあるので、むくみや血圧が気になる方にはおすすめの食材です。
★写真付きの詳しいレシピは「食べごろclub」に掲載しています。
材料:2〜4人分 調理時間目安:15分
材料
アボカド…1個
サワークリーム…100g
玉葱…中1/4個
オリーブオイル…小さじ1
レモン汁…少々
塩・胡椒…少々
作り方
玉ねぎはみじん切りにして塩で揉んでから水に晒す。
アボカドは皮をむいて種を取る。
今回はハンドチョッパーを使ってディップにしましたが、道具はお手持ちのもの何でもかまいません。その前に下処理としてアボカドをサイコロにカットしておきます。
3にレモン汁をかけておきます。こうすることでアボカドが黒く変色するのを防ぎます。
4のアボカドと1の玉葱をハンドチョッパーに入れます。滑らかになるまで頑張って廻しましょう。
滑らかになったらボールにあけてサワークリームを加えます。
ゴムべらで全体をしっかり馴染ませます。最後に味を見て塩胡椒で味を調えます。
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