り り

読書と映画、ゲームの記録。またはメモとして。

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最近の記事

【ゲーム】ゼルダの伝説 知恵のかりもの

2024年9月26日、発売日に購入! ほんで昨日10月6日にクリア。 このグラフィックのゼルダは初めて遊んだんだけど、可愛いな〜! 若干女性向け、子供向け感はあるけど、今後はそっち方向にも展開していく方針なんだろうな。ブレワイからそんな感じだったもんな。 ⚫︎圧倒的世界観やっぱり天下の任天堂さん、世界観作りが上手すぎる。 ゼルダ姫みずから冒険に出るところからワクワクするし、 ゼルダ姫が剣を振り回すのではなく、 「かりもの」のチカラをお借りしながら戦うのが、ゼルダ姫らしさが

    • 画面デザインのメモ

      ¥50,000
      • 【雑記】パーソナルカラー診断をした話

        ずっとやってみたかったやつ〜 私が受けたのは「サイアート診断」という診断方法で、 主に明度(色の明るさ)と彩度(色の鮮やかさ)を比べて、 春・夏・秋・冬の4シーズンを 12タイプに細分化したものに当てはめていく という方式でした。 なんかブルベとイエベにあまり左右されないように診断する方法らしいです。よくわからんけど。 自己診断では、 1st ブライトウィンター 2nd ブライトスプリング でしたが、 結果は… なんと… 1st ブライトウィンター 2nd

        • 本屋さんでのデザインメモ

          ¥50,000

          【読書】アウトプット大全

          同じ著者の「インプット大全」を読んでから手を出したんだけど、正解だった! アウトプットするにはインプットが必然ですからねえ、、 私はアウトプットもインプットもこれまでの人生でぜんっっっっっっぜんやってこなかったので 今そのツケとばかりに、ものすごい人生の壁にぶち当たっているのですが 勉強を始めるのに遅いとかないよね…と自分を励ましながらゆるりと読書をしているところです。 そんなアウトプット赤ちゃんの私的3つの学べたこと! 1.「何をアウトプットするか」意識しながらイン

          【読書】アウトプット大全

          【読書】僕につばさがあった頃

          サンリオの「いちご新聞」に寄せられた、子供たちが書いた詩を集めた詩集。 古本屋さんで100円だった。 クリエイターが「子供のような作品を作りたい」という意味がよくわかった。 純粋なんだもん。 純粋に、自分の心の中をそのまま言葉にしている。 自分の心以外のものに左右されていないんだ。 大人になると、 「もっと綺麗に見せよう」「こうした方がウケがいいかな」「あの人はこっちのほうが好きだから」 などと、他人からの評価を気にして純粋な自分だけの作品が作れなくなりがちだ。 それ

          【読書】僕につばさがあった頃

          【映画】夏へのトンネル、さよならの出口

          綺麗だな、景色も青春も… こんな青春、私にもあったな… いや、嘘。 こんな青春はなかったな… そんな青春不足の私でも、ない青春を懐古してしまうくらい美しい映画だった。 くぐったさきで願いを叶えてもらえるけど、めっちゃ年取ってしまう鳥居があるというウワサ。 これがまさかのマジ話で、この鳥居に偶然入ってしまった主人公と、ツンデレな東京っ子の女の子が、 願いを叶えるため2人で奔走するおはなし。 鳥居の中の具体的な時間の進み方とか、鳥居の中と外で連絡は取れるのかとか、叶え

          【映画】夏へのトンネル、さよならの出口

          【映画】死刑に至る病

          阿部サダヲの目が怖すぎる。 阿部サダヲの歯が白すぎる。 … 怖いて。 ずっと阿部サダヲが怖かった。 なんかもう顔が。顔が無理(ごめんなさい) 役者さんってすごいなあ… てかこういう、異様に人に取り入って操るのが上手い人っているよね。怖いよね。ああいう人。好きになっちゃうんだけどさ。 さて。 阿部サダヲが怖くて気になって観た映画なんだけど、 もっと上を…期待していた…!!!!! もっとじんわり、背筋が冷たくなるような怖さを、期待していた…!!!!!!! 面白か

          【映画】死刑に至る病

          【映画】べいびーわるきゅーれ

          なんだ、このアクション。すごすぎでは? びっっっっくりした。すごすぎて。 私はアクションってあまり好きじゃなくて、 なんでかっていうと、やっぱり映画ですから 人に「魅せる」用の動きってあると思うんですよね。 大きくて無駄な動きが多くて、主人公は隙だらけなのに何故かやられない。 あの非リアル感がどうしても受け入れられなくて。 だけどもこの映画は違った!!! こんなにアクションに没入したのは生まれて初めてだった!!!!! バトルシーンはすごく自然な動きで(本物の殴り合

          【映画】べいびーわるきゅーれ

          【展覧会】大哺乳類展

          動物がいっぱいだあ!!!!! 閉館1時間前に着いたんだけど、全然1時間じゃ見終わらなかったわ。少なくとも2時間は必要。 もっかい行きます、今度は朝から。 入ってすぐの心臓の展示だけで30分は見れそうだった。 これ!!! シロナガスクジラの心臓のレプリカ! 高さ166センチだってよ!?!?私よりでかい! その隣にはこんなにちっちゃいネズミの心臓が、、、 ちなみにクジラの心臓は1分間に2回の拍動、ネズミは2000回?1000回?の拍動らしい。ドラマーかよ。 すごい…

          【展覧会】大哺乳類展

          【雑記】模写でも…するか…

          なんか、もっと成長したいんで、毎日イラスト模写でもすることにします。という宣言。 私は特に塗りが苦手なので、塗りがめっちゃ好きな絵描きさんの絵を模写することにします。

          【雑記】模写でも…するか…

          【展覧会】キース・ヘリング展

          「アートは不滅だ 人は死ぬ 僕だって死ぬ でも本当に死ぬわけじゃない だって 僕のアートはみんなの中に生きているから」 この言葉が、まじのまじで刺さった。 「心の中で生き続ける」ってありきたりな表現な気もするけど、 彼はこれを本当に成し遂げたんだ。 キースヘリングの作品は今もまた一人、私のように アートに触れて感動する人間を増やしているのだ。。 いや、すごい。すごかった。 福岡市美術館の展覧会へ行ったんだけど。 行く前は お!この絵見たことあるぞ!行ってみるか!

          【展覧会】キース・ヘリング展

          【読書】インプット大全

          著者 樺沢紫苑 今年で27歳の我、 この歳にしてようやく自分にはインプットが明らかに足りないと気がつく。 遅い!遅すぎる!! いやね、テストの点数とかはよかったんですよ。検定もみんなが取れないやつ取れちゃったりして。だから自分の頭には知識がたっぷりだと思っていたんです。 だけど社会に出て数年、気がついたんです。 ぜんっっっっぜん知識が身になっとらん!!! その場しのぎの暗記と気合いで乗り切ってただけで、これまで学んだ全ての応用が必要とされる社会ではまさに生まれたて

          【読書】インプット大全

          【映画】ルックバック

          監督 押山清高 原作 藤本タツキ 作画、すんご〜〜〜。 藤本タツキ先生のイラストが、そのまま動いとる。 ジブリともまた違う温かみのある絵と動きで、50分があっという間だった。 早すぎて、もう終わり!?ってなったもんね。 全場面が名場面だったんだけど、やっぱり一番は 藤野ちゃんが京本ちゃんに 「藤野先生のファンです!!」 って言われて、その場では平静を装ってたけど 雨の降る田んぼを帰りながら、どんどん嬉しくなって 最後にはスキップしながら帰るところ。 すごいよ、なんだ

          【映画】ルックバック

          【映画】インターステラー

          SF映画の名作中の名作! 3度目の視聴なんだけど、毎回泣けるし毎回新しい気付きがある。すごい映画だなあ。 ノーラン監督の映画は見せ方に無駄がなくて、全場面が伏線になってる感じがする(さすがに言いすぎかも、笑) セリフもカットも必要最小限だから無駄な情報が入ってこなくて、難解なのに簡潔。 頭があんまり良くない私でも「なんか面白い!」となる。 だから何度でも観返したくなるのよね。 そして登場人物みんな魅力的で、、 中でもTARSが可愛い。うちにも1台欲しい。 ブラックホ

          【映画】インターステラー

          【映画】THE MOON

          月を映画の大画面で観れた! これだけでこの映画を観た価値はあったよ!!! 月面探査の有人ロケットに乗り込み宇宙へ飛び出した3人の宇宙飛行士。 開始10分くらいで2人死亡、、 残されたのは宇宙船の操作ができないけどフィジカルだけは強い若年パイロット もう、ずっと 「「「「死ぬ」」」」 って思い続ける映画だった。終始ハラハラ。 高度80キロくらいの地点から月面へ 紐なしバンジーをした場面は あ、私死ぬんだ。。。と覚悟したよ。 あの感覚は映画館だからこそ感じられた。観に行って

          【映画】THE MOON