【宣伝記事】 フランスクイズババ抜き神経衰弱
どうも、フランスクイズババ抜き神経衰弱の企画長、テルルヨウ素です。
情報過多な企画名ですね。「なんか分からんけど面白そう」と思ってこのページを開いた方もいらっしゃるかもしれません。ともかく、このページに目を留めていただき、ありがとうございます。
当企画は、クイズとカードゲームを掛け合わせたパーティーゲームのようなものに参加していただく形式となっています。カードの中身は、フランスに関する20問のクイズの「問い」と「答え」が、それぞれ別々のカードに書かれている40枚分と、さらにダミーカード1枚の、計41枚のカードからなります。これを使って、「問い」と「答え」のペアを揃えていくことを目指すゲームです。具体的には、トランプゲームのババ抜き、または神経衰弱に則ったルールで、ペアを作っていくことになります。
ゲームの性質上、4人〜6人ほどの大人数でプレイしていただくのが一番面白いとは思いますので、それくらいのグループで来ていただけるとこちらもありがたいですが、2人、いや1人で来ていただいても大歓迎です。その場合は知らない人と一緒にプレイしていただくことになると思います。
具体的なルールはこの記事の最後に一応書きますが、それを読まずに来ていただいても大丈夫です。クイズ自体の難易度は高いですが、答えの選択肢は必ず与えられているわけですし、カードゲームにおける運要素も大きいので(テストプレイで実証済み)、クイズ力は全く気にせずにお越しください。誤答ペナルティもかなり軽いルールにしましたし、むしろ誤答が段々とヒントになっていくので、積極的にチャレンジするつもりでお楽しみください。誤答を楽しむ新感覚ゲーム?「正解はいつもひとつ」じゃない!?
なお、プレイし終わった方だけが閲覧できる、当企画の解説記事も用意しております。制作裏話とか、ちょっと踏み込んだ話も書きました。ご参加いただいた方は、是非そちらも合わせてお楽しみください。
当企画は、18日から20日の3日間とも、12:00以降より、532教室で開催しております!室内で頭脳プレイをしたい気分になったらぜひお越しください!
付録的に当企画のルールを載せておきます。その場でゲームマスターがルール説明と指示を行うので、読まずに来ていただいても大丈夫です。
①フランスクイズババ抜き
1、人数分カードが配られるので、自分の分を取って手札を見る。この時点で問いと答えが揃っていると思っても、出してはいけない。
2、カードは計41枚(素数)だから、手札が多い人と少ない人で必ず1枚分差が出る。よって、手札の少ない人が、手札の多い人からカードを引くターンから始める。また、必ず自分の右手側の人からカードを引くようにする。
3、1人目がカードを引いたら、ペアだと思う2枚のカードを出してもよいし、パスしてそのまま次の人に引かれるターンに移してもよい。(引いたばかりのカードをペアに使う必要はない)
4、もし2枚のカードが出された場合、ゲームマスターが正誤判定を行う。正解だった場合はペア成立ということで、そのまま場に出される。不正解だった場合、次の人は、不正解者の手札から引く代わりに、出された2枚のカードの片方をそのまま取ることもできる。
5、3、4を繰り返して、ターンを回していく。
6、手札がなくなった人から抜けて勝利。最後に、ペアにならない1枚のダミーを持っていた人が負け。
②フランスクイズ神経衰弱
1、41枚のカードが裏向きに机上に並べられる。じゃんけんをして、勝った人から時計回りにターンを回す。
2、自分のターンに、2枚のカードを裏返す。その都度、ゲームマスターは問いと答えが揃っているか正誤判定を行う。不正解なら2枚をそのまま裏返す。正解ならその2枚を持ち札とする。正解でも不正解でも、次の人にターンを回す。
3、ターンを繰り返し、最終的に持ち札が多い人が勝利。
ルールは以上です。複雑に見えるかもしれませんが、実際にプレイしたら案外分かりやすいと思います。そして最後に、カードを一部先行公開します!
では、532教室でお会いしましょう!お待ちしております!
フランスクイズババ抜き神経衰弱 小企画長 テルルヨウ素