幸せとは

世の中金だけど、人生金じゃなくて。

他者と比較する時にお金が必要でお金が欲しくて。
他者と比較しなかったらいいじゃんとは言うものの、人は他者と繋がる事で幸福感(オキシトシン)を得られるので避けては通れない。

心と身体の健康であるセロトニン的幸福を求め、
次に人とのつながりであるオキシトシン的幸福。
最後にお金などドーパミン的幸福を得る順番と本に書かれていた。

ドーパミンの求め方はまた別の著者の本が良いと感じた。
内発的モチベーションで取り組むと言い。
自分の望む未来にたどり着かなくとも、好きな事をやる事、好きな事に一生懸命に取り組む事で24時間の価値が変わるのでは?という考え方。
好きでやった事に意味付けをする事が幸せ。
この本に書かれていた研究結果で、人が幸せに求める順位は健康→人間関係→自己決定→所得→学歴だった。

この二つの本はまったく同じで、前者の本は幸せになるホルモンを出せば幸せになる。そのための行動をしていこうという話で、後者の本はエビデンスと著者の解釈で、色々な視点はあるものの、言っている事は同じであった。

という事で、まずは健康の為にリズム運動(有酸素運動)を行う。
これにより、BDNFが生れる。前頭前野が活性化する。考える力が身に付く。更にセロトニンむっちゃ出る。

という事で、頭がよくなって、健康を得てセロトニン的幸福を得る。最高。次はパートナー・友人との関係が大切。オキシトシン的幸福。ここで大切なのはまた別の本で書かれていたもので人望がある人は何を大切にしているかで、「相手の自尊心を満たす事」と断言している。そうだなぁと思う。

という事で、オキシトシン的幸福に大切なのは相手の自尊心を満たす事を考える事。相手に居場所を作ってあげられる人が社会でも必要とされるからな。

さて、自己決定は7つの習慣の第1の習慣の主体性でもあるからな。
ここでドーパミン的幸福か。

とりあえず、つらつら書いたけど、幸せになる方法は決まっているから実行しよう。ドーパミンについてはまとめない、めんどくさい。

まとめ

セロトニン的幸福
→リズム運動 別の副産物はBDNF(脳神経由来因子的ななんかいいタンパク質)が生れる事で頭良くなる。

もちろん朝の日光浴と咀嚼も大切な様だ。

あと、途中で書き忘れたけど、他者への善行や今日あった幸せを書きだす事も良いみたい。

オキシトシン的幸福
→相手の自尊心を満たす方法を考える。
仕事ならどうしたら相手の役に立つか、
家族ならどうしたら皆が喜ぶか、などなど

ドーパミン的幸福
→好きな事をしよう。主体性を持って行動しよう。
自分の決定に価値を感じようという事。
人生短いし、年齢を重ねると時間の経過が早いのは何も変化がないから。
もっとやりたい事をやろう。

さて、後で見直して手直ししまくってどんどんまとめよ~っと。

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