お見合いの思い出 テレビでケイビングをしているのをみた。ケイビングは洞くつ探検のこと。テレビ番組では、ケイビングを体験しているタレントさんが「なにこれー、信じられない―」と叫びながら、洞窟の中を這いつくばっていた。 気持ちがよくわかった。私にも、ケイビングに苦い思い出がある。 20代の頃、私は鬼のようにお見合いをしていた。正確にいえばお見合いをさせられていた。独身のままずっとバリバリで働く能力もないと思っていたから、母親のいう通り、20代で結婚しなきゃなと思っていた
ちょっとはまってること 最近、テレビドラマや映画のBlu-rayを買うようになった。以前だったら、録画で十分、買うなんて贅沢すぎる!と思っていたのに、禁断の扉を開いてしまったような気分だ。 と言っても、買ったBlu-rayはまだ少しだ。3か月ぐらい買うか、止めておこいうかと悩んだうえ買った。 今で言うと「推し」なのかな。やっぱり好きな俳優さんのドラマや映画を見ると、力が湧き出る気がする。かなりめんどくさいことも我慢して頑張った後、好きなドラマや映画を見る時間はこのう
最近、なにか文章を書きたくなってる。 小学生のころ、スーパーのチラシの裏に、自分で作ったお話をよく書いていた。黒の水性サインペンでギッチリと、思いつくままに書いていた。書き終わった後、やり遂げたような達成感を感じるのがすきだった。チラシの原稿が宝物だった。何回も読み返してた。 あの頃、もしかしたら小説家になりたいなんて、夢をみていたかもしれない。 でも、中学生になると、想像力も書きたい気持ちも飛んでいってしまって何も書かなくなった。現実の世界で精一杯だった気がす