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ドラクエⅠ日記・その4

・メルキドの南東にある広い毒沼のまんなかへたどりつく。足元を調べてみるとロトの印を発見。握りしめると勇気がみなぎる。この印があれば聖なるほこらに入れるはずだ。預かり所から太陽の石と雨雲の杖を回収。ここで西へと進路をかえ砂漠の滅びた町へ向かう。聞いた話によればここがそのドムドーラだという。東のあたりにある廃墟へ向かうとあくまのきしに遭遇。マホトーンを使ったりして倒す。そのすぐ右の植え込みからロトの鎧を発見。もちろん回復機能つき。だいぶサマになってきたが盾だけいまだに鉄製なのがちょっとかっこわるい。

・ふたたびリムルダール南のほこらへ。おお神よ! この聖なる祭壇に雨と太陽をささげます。虹のしずくをゲット。リムルダールの西から竜王の島へ接近し、虹のしずくを使用する。橋がかかって上陸できるようになった。島の頂上からはラダトームが見える。いざ竜王の城へ。

・大きな扉を開け地下室を探索するが何も得られず。玉座のうしろの隠し階段からどんどん下へ。レベル18にアップ。下って上った地下一階でなんとロトの剣を発見! その後も階段を下り続けるがどうも地形がループしている。MPが減ってきたので一旦引き上げることに。メルキドへ向かいみかがみの盾を購入。ふたたび竜王の城へ。レベルが19になりベギラマを習得。順調に進むがあくまのきしに運悪くラリホーでハメ殺され振り出しにもどる。そんなこんなで竜王のいる階にたどりつくころにはレベル21になっていた。世にも珍しい横向きの扉を開けるとすごい数の宝箱が。だが目立ったアイテムは「のろいのベルト」くらいしかなかった。怖いので装備はしないでおく。

竜王とご対面。「もし わしの味方になれば 世界の半分をああああにやろう。どうじゃ?」怖いのでいいえを選択。「どうした? わるい話ではあるまい。」あくまでも食い下がってくる竜王。「では どうしても このわしをたおすというのだな!」りゅうおうがあらわれた! ベギラマをとなえてくるが通常攻撃も最強の威力。おまけにラリホーまで使われヒヤヒヤしつつもなんとか倒した。竜王のすがたがしだいにうすれてゆく……竜王が正体をあらわした!攻撃の威力がさらに上がったのにくわえて、はげしいほのお(アニメーションつき)でとんでもないダメージをあたえてくる。ベホイミを使いまくって残りMPが9になったところで決着。りゅうおうをやっつけた!

光の玉をとりもどした。勇者がそれをかざす。世界に平和がもどったという。竜王城の外に出ると、まわりにあった毒沼が花畑にかわっている! 敵もまったく出てこなくなってしまった。せっかくなので徒歩で帰宅することに。まずはリムルダールへ。人々からしきりにほめられる。世界がすがすがしくなったそうです。次はマイラ。ぱふぱふの子がしんみりしたことを言っている。その次はガライへ。ここまでくると重複したセリフが多くなってくる。メルキドへ向かう途中でドムドーラにも立ち寄ってみると、かのガライその人の幽霊に出会った。BGMも町のものに変わり希望を感じさせる雰囲気に。メルキドには夕食のこんだてを考えているおばさんがいた。バリアの奥にいるじいさんからは精霊ルビスについて言及があった。

・最後はラダトーム。ここだけ宿屋が通常営業だったのがちょっとおもしろい。カギがなくなったので太陽の石のじいさんには会いに行けなかった。城へ戻ると兵士たちが整列をして勇者の帰りを待っている。その奥には王様。王位をゆずってくれるというが、ここでああああが初めてしゃべった。「もし私の治める国があるなら それは私自身でさがしたいのです。」納得する王様。するとローラ姫がおともをしたいとやってきた。「このローラも 連れてってくださいますね?」拒否権なし。トランペット隊に見送られ旅立つ勇者とローラ姫。感動のエンディングだ! ドラクエⅠはここまで。

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