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ドラクエⅡ日記・その6

・そろそろいいころかと思いドンモハメのところにいくと「今ちょうど出来上がったところじゃ!」みずのはごろもをゲット。「そちらの娘さんに着せるとよかろう。」プリンの守備力が大幅にアップ。

・ふたたびロンダルキアの洞窟へ。どうやってかわからないが宝箱からロトのよろいとふしぎなぼうしをゲット。
正しいルートをとらないとZAPされるところでは、右→左→右上→右→上→左→上→右 の順で進むと抜けることができます。

・果てしなくつづく戦闘のはてにパウロがザラキを、プリンがイオナズンを覚え物語はクライマックス。長い洞窟をぬけるとそこは雪国であった。ロンダルキアに到着。道なりにすすんでほこらでセーブ。

命の紋章をまだ見つけていないのでふたたび洞窟へ。くさったしたいがいっぱい出てくるところの宝箱にはいっていた。なんでまたそんなところに。紋章が5つそろったのでせいれいのほこら最深部へ。大地の精霊ルビスが語りかけます。ルビスのまもりを入手。おみやげにペルポイでひかりのつるぎを2本買っておいた。

・ルーラでロンダルキアのほこらへ帰還。あの洞窟をとばせるのはちょっと得した気分である。雪原を越え山道をぬけると城が見えた。入ってみるとそこは……ローレシア城であった。「ハーゴンさまのような いい人をたおすなんて… ああ おそろしい……」「ああ ハーゴンさま…… ステキ……」なにをいってるんだ。

・玉座の間にはバニーちゃんが3体もいる。王「ハーゴンさまは 実に 気持ちのいい人でな。(中略)もう 戦おうなどど ばかげたことを考えるでないぞ。」あんたが50ゴールドでたおしてこいっていったんじゃないか。怒りにまかせルビスのまもりを使用。「ああああよ だまされてはなりませぬ…… これらは すべて まぼろし。さあ しっかりと目をひらき 自分の目で見るのです……」

・目が覚めるとそこは人魂がさまようまがまがしい城であった。隠し部屋の宝箱からあくまのよろいとあくまのしっぽをゲット。大部屋にえがかれた十字架のまんなかでじゃしんのぞうをつかうとへ転送された。

・塔をしばらく登るとアトラスが登場。スクルト・ルカナン・マヌーサといろいろ使って倒す。お次はバズズ。ザラキにイオナズンにベホマと厄介な呪文を使ってくるがどうにか倒す。そして最後にあらわれたのはベリアル。狂ったようにイオナズンを唱えてくる。マヌーサ・ルカナン・マホトーンで弱体化を狙うがこれも効果なし。今までで最も苦戦したがベギラマやイオナズンをぶつけてついに倒す。

・塔の最上階には祭壇があった。玉座にだれかすわっている。ハーゴンがあらわれた!毎ターンのようにイオナズンをとなえてくるがこちらもベホイミとザオリクを連発して粘り勝ち。「しかし わしを倒しても もはや世界をすくえまい。」「わが 破壊の神 シドーよ! 今ここに いけにえをささぐ!」

シドーがあらわれた。竜王よろしくはげしいほのおで致命的なダメージをよこしてくる。おまけにスクルトなど使うのでああああの打撃が通りにくくなるのも痛い。MPが尽きいのりのゆびわも壊れてあわやというところで放ったイオナズンがとどめになり決着。シドーをやっつけた!


凱旋の旅スタート。ほこらの人たちからねぎらいの言葉をもらう。「平和への道はけわしい。しかしだからこそ その先にある平和の大切さが わかるのかもしれんな。」外にいたグレムリンはどうも気が動転しているようでちょっとかわいそうだった。

・ベラヌール。「あなたがたはもしや あのハーゴンをたおして おもどりになられたのでは!?」はい。とここで「稲妻の剣は役に立ったか?」なにそれ。「ほほう…武器になど たよらないというのか。ふむ さすがはまことの勇者だ!」悪い気はしませんがなんか悔しい。

・ペルポイ。例の取り残されてしまった人も町に入れてもらえたようです。

・ザハン。漁にでていた男のひとりルークがかえってきたようだ。金のカギをくれたあの犬も元気になっている。

・ムーンブルク。玉座には王のたましいがひとり。「気のせいか なつかしい声がきこえるような……」「ま まさか……見える!見えるぞ!お前は 王女プリン!」

・サマルトリア。妹の部屋へ。「お兄ちゃんって けっこう のんきものなのに 大丈夫かなって心配してたの。」「おい おい。のんきものとはなんだ!なまいきだぞ こいつ。」「えへへ……

・ローレシア。玉座の間へもどると城のひとたちが総出でまっていた。パウロ「きみには いろいろ めいわくをかけたけど おたがい よくやったよな。」「さあ お父うえが待ってるぞ!早く行きなよ。」ベギラマにはずいぶん助けられた。プリン「なーに?てれるなんて あなたらしくないわよ。」「さあ お父さまのところに行って。カッコイイ 王子さま。うふふっ。」萌えである。

・王様に会う。50ゴールドで送り出した息子が立派になって帰ってきたものである。「ああああ王子!いまこそおまえに 王位をゆずろうぞ。ひきうけてくれるな?」ここで選択肢。先代勇者にならっていいえとこたえてみた。「これ!わがままをいうでない。」はい。「新しい王さま ばんざーい!」

・エンディング。夜のローレシア上空に花火がうちあがります。まるでイオナズンのようである。ドラクエⅡには何度か挑戦してきましたがシドーをたおしたのはこれが初めてだったりします。感慨にひたりながらムービーをみる。竜王のひまごには会えずじまいだったな……ドラクエⅡはここまで。

メタルブラザーズ

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