ドラクエⅡ日記・その3
・ムーンブルクから今度は東へ向かってみると、例の沼地のちょっと南西のあたりに塔が見えた。ムーンペタの北東から海岸沿いをぐるっと回り込んで塔へ侵入。大いに迷いつつ外壁にそって登ったり降りたりすること数階、風のマントなるものを発見した。これが例の「高所から滑空できるマント」にちがいない。最上階の宝箱には祈りの指輪があった。プリンにもたせておく。
・ふたたびドラゴンのつのへやってきた。さっきの風のマントをそうびして最上階から北へ向かって飛び降りると、河のむこうぎしに着地した。そこから北へむかうとほこらを発見。中には金のドアとじいさん。いわく「どこかの島の男が金のカギを持っている」らしい。どうやら船があればそこへも行けるようだが、じいさんはそんなもの持っていないのでこのドアを開けたことがないという。「さびしいのう。」
・ほこらから東へ進むと海岸沿いに町があった。ルプガナに到着。ここは港町だという。武器屋で全員分のみかわしのふくを購入し防御力アップ。ここで聞いた話をまとめると「東の海をわたるとアレフガルドがある」「よそものには船は貸せない」「バニーちゃんがぱふぱふをしてくれる」「ひっく」とのこと。
・町の北西、防壁のやぶれたところで魔物にからまれている女の子を発見。「たっ たすけて！」こっちへ逃げてきた。「ケケケ その女をわたしなっ！」いいえ。「ケケケ バカなやつ……。」グレムリン×2と戦闘。警戒してマホトーンなどを使ってみるがあっさり倒してしまった。助けた女の子が船番のじいさんにかけあったことで船を貸してもらえるようになった。さっそく乗り込む。水路のドアをあけて中にいた人に話を聞くと、沈んだ財宝をひきあげてくればお礼をしてくれるという。もう一方の水路から大海へ。
・海へ出たがまるで行くあてがない。ちなみに海上でXボタンをおすと「ああああは 船からとびおり もぐっていった！」とのメッセージがでる。すごいガッツである。しかし何もみつからなかった。あてもなく東へさまよっていくとローレシア城へ戻ってきてしまった。王様に話しかけると、これからはわしがプリンの父親がわりじゃなどという。
・ローレシアの南に岩礁に囲まれた大陸を発見。城があったので立ち寄ってみる。ここはデルコンダルというらしい。聞いた話をまとめると、「沈んだ財宝のなかにはやまびこのふえというものがある」「武器屋の主人がガイアのよろいについて何か知っている」「さがしものは南にある」とのこと。
・王様に話しかける。わしを楽しませてくれというので、はいとこたえるとキラータイガーをけしかけられる。悪夢のように強いがああああのおおかなづちが炸裂して決着がついた。「あっぱれ あっぱれ！」ほうびとして月の紋章というものをもらった。こういう紋章はステータス画面に記録されていくようです。
・デルコンダルを出てはるばる南へ漕いでいくと孤島を発見。島のほこらには旅のとびらが3つもあるが、出口のほとんどは金のドアでふさがれているようだ。とりあえず出れるところから出て新しい大陸を探索していると、水場に囲まれた町を発見。ベラヌールに到着した。
・ベラヌールで聞いた話によると「ずっと東の孤島には世界樹の木がはえてる」「世界樹の葉は死者をよみがえらせる」「炎のほこらという場所に太陽の紋章がある」「デルコンダルの王様が月の紋章をもっている」そうです。月の紋章はもう持ってるよ。。。ところでこの紋章はなにに使うんだろうか。
・いつものように宿屋に泊まる。が、目覚めるとパウロの様子がおかしい。「どうやら ハーゴンがぼくに 呪いをかけているらしい。」「たぶん ぼくは もうだめだ。 さあ ぼくにかまわず 行ってくれっ！」そんなことをいわんでくれ。仲間をほっておくわけにいかないので助けるすべをさがします。ひとまずさっき聞いた世界樹のもとへ行ってみることに。
・船をこぎだして遥か東へ行くと、まんなかに一本だけ木のはえた孤島にたどり着いた。これが世界樹にちがいない。上陸後の戦闘でああああが死ぬトラブルもあったが、なんとか世界樹の葉をてにいれた。さっそくパウロのもとへもどって飲ませる。「パウロは元気になった！」ついでに教会でああああも復活させた。ついでに世界樹の葉をもう一枚拝借しておいた。
・あてもなく海をさまよう。上陸できるところもあったのだが敵が強く全滅の憂き目にあう。ルプガナのあたりからなんとなく東へ流れていくと、なんだか見覚えのある形をした大陸を発見。上陸してみると……このBGMはアレフガルドだ！すぐそこにあったほこらにはなんかの兜がまつってあるが神官に追い返される。なんかのしるしを見せろとのこと。このほこらはまさしく前作でいうところの聖なるほこらだ。ということは、ここから北に行くとリムルダールがあるのだろうか？
