映画「ロスト・イン・ザ・スター」
映画「ロスト・イン・ザ・スター」
中国映画週間 in 東京にて、
ロスト・イン・ザ・スターを見てきました。
最後のまで展開が読めずに、ハラハラドキドキの映画でした。
多分、ネタバレしない映画の感想。
中国語学習者の視点から…。
ドラマで学ぶ語学学習とは言うものの…。
映像と音が一緒になっているドラマを見ると
楽しく語学は学べるというものの…。
ドラマを観ることが、 不太喜欢な我。
(あまり好きではない私)
そもそも、ドラマで学ぶってどういうこと?
我是日本人。
私は日本人です。
と意味も分かるし、話すことはできるけど…。
きっとフランクな感じだと
そうすると、
果たして教科書通りの発音でいいのか。
上記のように伝えたいとすると、
下記ように発音すると良いと中国ドラマで中国語を学んでいる方に教わりました。
中国ドラマで中国語を見たくなったものの…。
中国ドラマで学ぶ中国語の方法を伝授していただき、実績してみたくなったのです。
ですが、
ドラマを観ることがあまり好きではない私。
早速実践しようと思っても、ドラマを観ることに抵抗を感じることが問題となっていました。
そのため、楽しく観れるドラマが見つかるまでに時間が掛かるだろうなと、意気消沈していました。
YouTubeがおすすめしてきた、歌は
YouTubeがおすすめしてきた歌
✈✈✈時間飛行✈✈✈
聞き取り易い声だったので、新しい歌手を発見✨
いえいえ、彼らは俳優でした。
中国ドラマ 鎮魂
時間飛行が主題歌になっている鎮魂。
どんなドラマなのか気になり、
あらすじを見たところ、これならいける!と
早速視聴開始。
朱一龙の出演している作品は?
朱一龙が出演している他の作品を探したところ、
映画「ロスト・インザ・スター」がありました。
内容も私好み。
スクリーンで見れたらいいけど、無理だよな…。
と思っていたところ、中国映画週間で上映✨
出演者を目的に映画を観にいくと、ダメダメな私
毎回、中国語映画を観にいく際には、
前回と比べどれだけリスニングができるようになったのかということと、新しい表現をいくつ覚えられるのかという2点を重要視しています。
(あ、あくまでも中国語学習の一貫だから…)
今回は、いなくなった奥さんを探すという内容でストーリーが進む作品。
奥さんが見つかるように、鎮魂で推しとなった朱一龙を応援することに精一杯で、いつものようにあまり中国語に注意できませんでした(笑)
她是谁?
彼女はだれ?
見知らぬ女性が妻として表れた時のセリフ。
例えば、日常生活で彼女は誰なの?
という時とは違い、感情がこもっている発音。
本当に彼女は誰なの?と観ている私も、ドキドキ時にイライラ。
えっ? 先生以外にもあるの?
新しく覚えた表現。
夫の表現は、
先生しか知らなかったので新しい発見。
謎の女性が老公と呼ぶ度にイライラが止まらなかった私。
朱一龙,加油!加油!
(朱一龙を頑張れ!頑張れ!と応援)
学び方を変えてみる
今回の映画視聴の前に、
ドラマで学ぶ中国語という学び方を取り入れたことにより、ますます使える中国語の取得方法が分かった気がしています。
ときには、立ち止まって新しい方法を試すのも
これから先、長く付き合っていく中国語学習に於いて重要なことだと改めて感じました。
【妻消えて】の日本語タイトルで、Netflixでの配信もありますのでご興味があれば。(2023.11.2現在)