”知らない”を知る。殻を破る。【モノづくりビギナーのわくわく日誌ver5】
皆さま、本日もお疲れさまです。
5回目の投稿になります、旅行好きモノづくりビギナーたべまるです。
今回はこれまでの自分の取組みを振り返って感じたことをつらつらと書き連ねていきます。
新しいチャレンジの数々
この3カ月弱という短い期間でたくさんの”新しいチャレンジ”をしてきました。
miiboでチャットボットを作る
私が今の部署に異動してデジタル業務に関わるようになり、3年半が過ぎましたが、このタイミングで新しいことにチャレンジする貴重な機会をいただけて良かったと思います。
今までの私だったら「こういうの苦手なので…」とか、「もっと向いている人いると思います!」とか言って、言い訳を並べて逃げていただろうな(笑)
でもいざ手を動かしてみると「これがこうだからそうなるのか!」「えっ!こんな簡単にできちゃうの⁉」というような驚きばかりで、素人ながらにすごいことをしているのでは!?という気分に浸っていました。
また、一緒に頑張っていたメンバーたちの製作物を見ると、「私には思いつかないアイディアだな」とか「文章のまとめ方がわかりやすい」「PⅮCAを何度も回していてすごいな」などとと感心させられてばかりでした。
知ろうとしなかった世界の扉
この短期間で自分が明らかに変わったと感じる出来事もありました。
それはSNSで今まで興味が薄かった内容について情報を得て興味を持ったことです。
今までの私だったら、自分が興味がある分野以外の情報を得るなんてことは決してありませんでした。
しかし、SNSを通してモノづくりしている方の姿勢・取り組み・作成過程をみて自然と興味が沸くようになったのです。
自分でもびっくりです。
”知ろうとしなかった世界”を知ったことで、おかげで「面白そう!」と思う新たな知見広がり、自分自身の殻を破れたのが大きな収穫でした。
これからはもっと積極的に繋がりを増やして、少しでも自分の知見を広くしていきたいなと思います。
仲間と共に戦った3か月
この3か月一番大変だったのが、出張が多い同僚からのフィードバックが得られるかどうかでした。同僚は頻繁に出張に出ているため、直接話をする機会が限られていました。また、スケジュールの関係で、メールやメッセージでのやり取りもタイミングが合わないことが多く、フィードバックを得るまでに数日時間がかかることもありました。
とはいえ、仲間から叱咤激励(⁉)のフィードバックをもらい改善を繰り返すことでより課題解決できるよう進められたのも今となってはいい思い出です(笑)
最後に
一緒に頑張ってきた同期の皆さん、応援して下さった上司や同僚の皆さん、先生や事務局の皆さん、関わったすべての方々に感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
またどこかでお会いできることを楽しみにしております。
今回は以上になります。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?