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村上崇隆選手はアスリートよりスラッガーで輝き、マイナス15本を克服しろ、菅野投手は5勝のアドバンテージ!

ヤクルト村上選手には、来年からメジャーで勝負するなら、NPBでホームランを30本以上打った年はマイナス15本とポジティブに考えて欲しいです。
つまり55本の年は、メジャーでは35本という考えでいてください。

村上選手なら、わかってはいると思いますが、メジャーでの活躍を期待しているからこその素人上等で言います。
そう考えれば、今年1年からのトレーニング方法もより改善できますから。

村上選手の現在位置は、走・攻・守でそろった選手イメージより、スラッガーキャラです。MLBでもそれを期待されるでしょう。と言う事は、毎年ホームラン30本以上が命綱になります。

WBC決勝(アメリカ戦)の様なホームランは15本は打てるでしょう。村上選手なら力まないで、ジャストタイミングなら、あのぐらいなら飛んでいきますよね。
残りの15本以上は、「えぇ、あんなに詰まってた」のに、
「あれで入る?」をどのくらい伸ばすか勝負になります。

逆に、神宮・ハマスタ・ドームでの「あれで入る?」はメジャでは内野のポップフライぐらい考えて、今から改善トレーニングに励んでほしいです。
(カブス鈴木誠也選手もわかってはいても2年目からの肉体改造でしたね。筒香選手は残念でした。)
是非、柔軟な肉体を、屈強でバネが弾ける筋金の鎧で羽織ってください。

その点、菅野選手は、ドーム出身、ハマスタ、神宮リーグですので、最低5勝はもらえます。
「え、あれで入いるの?」が「助かった」に変ります。
そして、何より精神的なポジティブさが違います。

ホームランが出やすい球場なら、投げる前から細部にわたって気を使います。
広い球場なら、多少ジャストメートされても,フェンス前がふえます。
ギリギリ勝負の時でも、思いっきりいける余裕が産まれます。
このプレッシャーの少なさは大きな武器となります。

と言う事で、狭い球場のリーグであれだけ勝利をしてきたのですから、
5勝プラス実力で7勝前後。12勝以上は期待できるでしょう。

そう考えると、投手で狭い球場からメジャーに言った投手は、活躍している様な気がします。NPB時代にトップクラスでなくてもです。
トップクラスは活躍して当たり前ぐらい、NPBの投手はレべチですから。

ハマスタから今永・斎藤隆選手
広島市民球場から 黒田正博選手
神宮から石井久、五十嵐選手
ドームから上原選手

逆にバッタ―なら広い球場からの移籍選手は結構いけてますよね
(ホームランバッターでなければ、走・攻・守で又はクラッチヒッターでと)
ホークス(ラッキーゾーン席がない時)の井口、城島選手
バンテリンドームの福留選手
西宮の田口選手などです。

岩村選手(神宮)は怪我さえなければが残念です。
青木選手(神宮)は、持ち味出し切ったので、アップレでしょう。

★以上、NPB選手は、両翼100m以上、バックスクリーン120メートル以上、左右中間広い球場の下で、MLBを目指せ!

★最後に書き忘れた事・阪神・佐藤輝明選手よ、将来メジャー志向なら、ラッキーゾーンをなんて言わないで、フィールドオブドリームを。
だから、村上選手のフィールドオブドリームはヤンキースタジアムではないと思うな!


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