それでも佐々木朗希はホップ・ステッテ・ジャンプで輝く!
現在(日本時間1月16日16時現在)佐々木朗希投手のMLB所属チームはわかりせん。
そこで、決まる前に言わせてね!
去年の12月から現在までに「まぁいろいろ」ネット上で言われていましたよね。
「自分勝手」「優柔不断」「25歳ルールを知らなかった」「何様のつもり」「裏切り者」「ロッテとNPBを使い捨て」など、など。
ここまでならどうでも良い事、勝手に言わせておくで終了。
ただ、OBを含めたNPB経験者が、佐々木はロッテに恩返しを、短命に終わる、成功しないとか、ダルビッシュ投手・由伸投手・田中マー投手とは違うと言われていました。
この発言に対しては、「間違っていた」となることを満額期待をするので反論します。
その理由
1大谷もエンゼルスに入る前は、日米ともに「二刀流は無理」と言われました。
しかし、MLB入団前に、元ソフトバンクのサファテ投手は「宇宙で1番野球が上手い」と言っていました。
同じように佐々木投手に対しても、元ロッテマーティン選手.現ソフトバンク オスナ投手をはじめ、実際に佐々木投手を見てきたNPB外国人選手は、MLBでもトップクラスの投手になると言っていました。
大谷選手は、「もっと野球が上手くなりたい」から最高レベルで試すと突き進みました。
佐々木投手にしてもあと2年待てば、最高の条件でMLBに行ける権利のブレーキを外しました。
そこには、「最高レベルで試したい」想いがあるのでしょう。投手だからこそのできるだけ早く勝負したい気持ちと、描いている絵を招く自信があるのでしょう。
その結果当然に、マネーも栄誉も名声も後から『穴ペタ』にくっついてくることでしょう。
ただ、移籍2年間は、ホップの時期と考えて5勝~10勝でOKです。
ステップで15勝、ジャンプでサイヤング賞となります。
大谷選手も移籍1年目は投手で4勝2敗、
打者で打率285,本塁打22本でした。これはこれで凄すぎますが、(…(´Д`驚)…)冷静に考えれば、この時点で現代の「唯一無二の二刀流」でしょう。
兎にも角にも、佐々木投手の選択とさらなる努力が、彼の輝かしいホップ・ステップ・ジャンプを後押ししてくれるようなチームである事を願います。
★追記 NPB改革前夜:本日アスレチックス、桐朋・森井翔太郎とマイナー契約の記事が飛び込んできました。10年もすれば、NPBでドラフト第一位指名候補選手の半分はダイレクトにMLBに行く事でしょう。それにより本人の意図と違う誤解をされずに、MLBで活躍することでしょう。
その為にも、NPBの改革をしてくれ、狭い球場(神宮。ハマスタ、東京ドーム)はダメ、DHの有無は統一して!