2014年冬 ○○:ふぁ〜〜....眠い.... 俺は○○ 。26歳 ごく普通の会社員だ。 部下:○○先輩!! こいつは俺の部下。一言で説明するとなんの特徴もない奴。でもいざとなったら頼りになる.....はずだった。 ○○:どうした?そんな急いで 部下:この資料今日締め切りなんですか! ○○:...お、おう....っては?!こんなに量あるじゃん!どうして?! 部下:..すいません!締め切り来週かと勘違いしてました! ○○:と、とりあえず早く終わらせよう!
○○:....もう逃げられないぞ。齊藤京子 京子:....従うしかなかったの.... ○○:...... 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ー 1週間前 私はいつも通りレッスンが終わって帰っていた。 ガシッ 雅史:大人しくしてろ 京子:やめてください! 雅史:黙れ 雅史:黙って俺の言うことを聞けよ。聞かなかったらお前とメンバー全員殺すからな 京子:....え? 雅史:○○という男が櫻坂のマネージャーにいる。 そいつを4日後日向坂のマネージャーに
真剣にレッスンに取り組む日向坂メンバーを見て ○○:すげぇな...... 休憩時間 ドタドタ...! 美玲:○○どうだった?!みーぱん可愛かった!? ものすごい勢いで○○にやってきた美玲 ○○:...あ、あぁすごく良かったよ 美玲:照れるな〜.//も〜○○ったら〜// 加藤:はいそこ!イチャイチャしない! ○○:すいません。 ほんとはこんなことしてられないんだけどなぁ... 友梨奈が狙われてるとは言え、由依が全く危なくないとも言い切れない。 prrrrr
中村凛人を潰すと言ったが..........。 手掛かりがなんもない。 ○○:......どこにいるんだよ あの5人はいつも一緒にいて仲が良かった..... わけではない。 半田、松坂、中村、?1は誰かの下につくような奴じゃなかった。だが、それをまとめていた奴が ?4。あの4人ですら絶対に逆らえないリーダー。 俺は?4の情報についてはほぼゼロに等しい。 ○○:.......早く普通の暮らしがしたいなぁ prrrrrrr... 理佐:はーい。もしもし〜 ??:
○○:…え? 友梨奈:だって… 友○:幼稚園一緒だもん。 メンバー:ぇぇぇぇぇぇええええ! ○○:あ、でも卒園してからいきなり、どっか行っちゃったよな。 友梨奈:·····うん。親の転勤でね... ○○:...そうだったんだな。まぁまたこうして会えたんだし良かったよ! 友梨奈:...で? ○○:...ん? 友梨奈:なんで櫻坂のマネージャーやってるか教えて。 ○○:...(めんどくさい性格は変わってないのかよ...) ○○:...え、えーっとー... 友
松阪:久しぶりだなぁ...○○! ○○:...松阪...! ○○:由依はどこにいる 松阪:...さぁな。おいお前ら...潰せ そうして20人くらいに囲まれた○○ ○○:(流石に20人はキツいか...?でもこの6年間どれだけ耐えてきたか。) ○○:(武器は誰も持っていない。なら勝機はある。) 松阪:つったんでじゃねーよ!早く行けー! ○○:(ここはあまり広くない。挟まれたらまずい。とりあえず広いところに逃げるか。) 松阪:追えー! ○○:(よしここなら充分だ
5月30日 半田裕人を潰してから2ヶ月。今のところ何もない。ほかの奴らがどこで何をしてるいるかも分からない。半田に聞いても教えてくれない。今は様子見しとくか。 ○○:......... ??:大丈夫ですか〜? ○○:おぉ...びっくりした。どうした?麗奈 麗奈:あ、いや、○○さんがボーッとしてたから ○○:あぁ...ごめんごめん 麗奈:何か辛いことでもあるんですか?ここ最近なんか変ですよ? ○○:...ううん。平気だよ。 麗奈:あっ...そうですか...
○○:じゃあ............ 遥斗:......なんでお前がそれ知ってるんだよ。 ○○:あまり年下舐めてると痛い目合うぞ〜 遥斗:...やればいいんだな。 ○○:...やってくれるか? 遥斗:...仕方ない 1週間後 世間をザワつかせるニュースが入ってきた。 アナウンサー:ここで速報です。政治家の半田正人さんが、巨額の賄賂や、暴行をしていたとし、今朝......ピッ 遥斗:...これで良かったのか? ○○:充分です。ありがとうございます。 ピッ
半田裕人。こいつは高校の頃から犯罪を何度も犯している。だが、親が政治関係の偉い人らしく、いつも事件を起こしては揉み消せられていた。 でも、僕には勝つ方法がある。本当の半田家を世間に広める。 半田:で名前なにー? ○○:申し遅れました。△△○○です。 この態度。非常に腹が立つ。逆らったら親に言いつけると言いいつも逆らえなかった。 半田:...じゃあ○○って呼ぶね〜よろしく〜 覚えてないのか?まぁ別に覚えてても覚えてなくてもやることは変わらない。 半田:...ちょ
○○:由依...ただいま。 由依:うわぁぁん😭 ○○:ごめんな。...6年待たせちゃって 由依:よがっだぁー...😭 ○祖母:由依。○○に言うことあるでしょ。 由依:あ、そうだった。 ○○:なになに? 由依:私アイドルになったの。 ○○:へぇ〜〜......ってえー?!?! 由依:驚きすぎ...笑 ○○:それは驚くよ... 由依:今は櫻坂46のメンバーでーす。 ○○:...あ、あ、ん?櫻坂?サクラ坂?サクラザカ? 由依:そっかそっか笑知らないか笑。
僕と由依は幼馴染。毎日一緒にいて仲が良かった。だが、 僕と由依の両親は8年前"殺された"。 5人のクラスメイトによって。 僕は両親が殺されたのを見て、誰が殺したのかすぐに分かった。だが、凶器に僕の指紋がついていた。そして、僕は懲役6年の刑を受けた。 6年後 由依:おばさん。明日○○出所するよね。 ○祖母:そうね。あ、○○に由依がアイドルになったこと言いなさいよ。 由依:...そうだね。 ○祖母:まだあの日のこと忘れてない? 由依:忘れることなんてできないでし