数字を見るときは、『差』を見ろ
仕事の記事では消費者ニーズのことを書くことが多いですが、マーケティングに関わるようになり、第一に上司から言われたのは「数字」についてです。自分の関わる仕事について、どの程度の数字を理解しているか?売上は?利益は?人数は?「数字」は、国や文化が違っても共通する唯一の言葉であると。
ちなみに、もう一つ言われたのは「全体を見ろ」です。「全体を見る」。そうすれば、現状の理解がきちんとできる。「数字を見る」と「全体を把握する」。この2つは自分の仕事をする上でも意識をしている部分です。