イベント:”あたらしい時代における『出会い』のカタチ”に至るまで
先日紹介しましたこちらのイベント。
どんな内容なの?ということをお伝えするため、先週告知配信をしました。
私の音声がぶつぶつ切れていたり、自然光がいい感じだったと思ったらどんどん曇って最後はめっちゃ暗くなったりしていますが、良かったらぜひご覧ください。
このnoteではここに至るまでの背景をお伝えしたいなと思いますので、お読みいただけるととても嬉しいです。
イベントの『はじまり』
さかのぼること2020年11月。
会社員を卒業することを決め、これから何をしていこうかというタイミング。『とりあえず、今まで色々やってきた中で、やりたかった事を全部やってみたい』という想いがむくむくと湧いていました。
その中のひとつが『新しい出会いのカタチをつくりたい』という想い。
かといって、『ここで出会ってください!』というようなお見合いパーティー的なものがやりたいわけでもない・・・というモヤモヤした段階で、小野寺さんに相談をはじめました。
『完璧な状態に出来上がっているわけではないけど、まずはやってみる』ということを考えた時に、一緒にやるならはじまり商店街さんしかないでしょ!と。
サイトにあるこのメッセージ、素敵じゃないですか?
もともと家族で色々なイベントに参加させてもらったり、イベントを一緒に企画したりというご縁もあり、まずは相談させてください!とお話したのが昨年11月末でした。
1月23日→4月17日開催へ
これはイベント当日にもお話ししますが、今まで多くの方をサポートした中で、今ある出会いの仕組みは『出会う』ということだけで見ると本当によくできています。
が、当然『出会った後のコミュニケーションの深め方』については当人同士に任される。
その中で『この仕組みでの出会いだからこそ起こるコミュニケーションの難しさ』を感じる場面が多々ありました。
それを踏まえて、『どんな出会いのカタチであればそれが解決するだろう』という事を一緒に考えたいというこのイベント。
レクチャー形式であればオンラインでも良いのですが、話の性質上、心理的安全性が確保された状態の中で開催したいという想いから『リアル』にこだわりました。
『”まずやってみる”なら早い方が良い』ということで、当初は1月23日に予定をしていましたが、緊急事態宣言の発令などがあり何度か日程を見直し、結果4月17日(土)14時〜に。
その間に、私も独立をして新たなチャレンジを色々とする中で、自分がやりたいことの輪郭も少しずつ明確になってきました。
結果として、この日程変更はすごく良かったと思います。
その間、何度となく相談に乗ってくれた小野寺さん。彼女もいろいろな恋愛系イベントを今までやってきて、このテーマに関わる意義をすごく感じてくれていて。
私が発する『定まり切らない言葉』から、その根底にある想いや経験を的確に拾ってくれて、カタチにしてくれてこのイベントにだどりつきました。
はじまり商店街のイベントは居心地が良く、騒ぐ小さな子供を連れて行っても、いつもあたたかく迎え入れてくれる程よい『ゆるさ』が魅力。
そのゆるさは配信動画をご覧いただいてもおわかりいただけると思うのですが、今回このイベントに至るまでのスペシャリストぶりはものすごく、ゆるさも戦略なのではないかと思えるほどでした。
イベント当日と、その後
このイベントを通して得たものは、時間をかけてでも必ず『カタチ』にしたいなと思っています。
そのプロセスを一緒に体験してもらえればと思い、全3回のイベントとして設計しました。
その起点となる初回の4月17日をご一緒いただけたらとても嬉しいですし、ご参加は難しい方もこのプロセスをあたたかく見守っていただけたら幸いです。
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