久しぶりの銀行面談と新しい動き
こちらも進んでいます。
クリニックの融資の話です。
思い返せば昨年8月ころから銀行との融資相談を行ってきていました。
何度か相手も変えて行っていましたが、どうも上手くいきませんでした。
それは相手のことをまだわかっていなかったから。
自分がまだビジネスの考えが薄かったからだと今は思っています。
そういう時はいくら言葉で説明してもダメで、相手は「なんか危ないからやめておこう」で、容赦なく切ってきます。だってそんな危ない橋は渡りたくないですからね。
その間いろいろな方とお話をしてきました。院長だけではなく経営者や金融関係者、メディアの方など明らかに以前とは違う交流があり、考え方も変わっています。
これらは全て行動しなければ得られなかったことです。
融資の話が中断していたことで、新しい動きもできました。
そう、『ママリハ』の活動です。
ありがたいことに、300万円を超えてさらに支援が集まっています。今日が3/5なので、後10日。ギリギリのところですね。
お金の動きなんて、自分で事業始めないとなかなか意識しないこと。この30代というタイミングでここに気づけたのは本当に良かった。
株式会社ファミリハ始動
さて、今日はもう一つの動きがありました。
医療資源の適正化のために動き出している株式会社ファミリハです。
税務関係の機関に書類を提出し、ようやく活動の形が整ってきました。
どういう活動をおこなうかというと、自分がクリニックや医療保険外施設との橋渡し的な役割を担うということ。
つまり今の活動をしっかりと事業化して、より広く社会に知ってもらおうというところ。
まずは実績作り。これまで助けてくれたいろいろな人の手助けをしてみたいと思います。
その報告についてもこのnoteに記載していけるようになれば良いな。
中川将吾
小児整形外科専門ドクター
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