ファミリハつくば
クリニックでの人材採用の際に求めることなどをまとめています.
赤ちゃんの股関節脱臼の専門医です。異端児と呼ばれていますが、この30年変わらない治療をなんとかするべく日々新しい考えを発信しています。
つくば公園前ファミリークリニックのコンセプト紹介です!つくば市内の森の中に子どもたちが楽しんで体を動かせ、親子で健康をつくれるクリニックをオープン予定です。開院に向けてみんなで作るをテーマに行動中。ぜひ見てください。
記事が多くてすみません。まずはじめにこの記事を読んでおけば間違いない!
開催概要2022年5月4日(水)、クリニックの内覧会兼オープニング記念パーティーを開催いたします。 ちなみにクリニックの本格的なオープンはGW明け。5月6日(金)になります。 内装・装飾が全て完成。家具や医療機器の搬入。ボルダリングの工事。様々な準備を完璧にし、皆さまをお迎えいたします。 その他の仕掛けとして、以下の様なことを準備しています。 ・茨城のマスコットキャラクターねば〜る君 ・医療関係者の行う大道芸 ・キッチンカー数台(ピザ、ハンバーガー、ワッフル) ・マグ
こんにちは! 一般社団法人ファミリハクリエーション代表理事の中川将吾です。 つくば公園前ファミリークリニックという小児整形外科クリニックの院長を務めている整形外科医でもあります。 ただいま、クリニックの隣に保育園を建築中です。 われわれの作る保育園は一般的な保育の考え方とは全く異なります。これまで病院で行われてきたリハビリテーションを、どうやったら他の場所で効率的に行うことができるのか、と考えた結果が保育園なのです。 病院でのリハビリまずは病院でのリハビリテーションの
2022年5月、つくば市に小児整形外科クリニックをオープンしました。 2025年4月、クリニックの隣に新しい保育園ができます。 これに伴って、われわれの想いに賛同する新しいスタッフを募集しています。一緒に理想の環境作りを目指しましょう。 はじめに医療で大切なことは過去に習うこと。でも、もしかしたらそこには偏見や先入観が存在しているかもしれない。。。こどもたちの目線に立つと、自然とその先が見えてきた。 つくば市にクリニックをオープンして早2年。開院前に全てをさらけ出して語っ
こんにちは。 一般社団法人ファミリハクリエーション代表理事の中川将吾です。 今後、保育園とクリニックを繋げて最強のリハビリ保育園を作っていきます。 目下、2025年4月の保育園開園に向けて準備中です。 さて、突然ですが保育園のスタッフを募集しています。 対象となるのは、 ・保育士 ・看護師 ・理学療法士 ・作業療法士 ・言語聴覚士 ・心理士 などです。他にも随時増えていくかも知れません。 保育園にこれらのスタッフが集まっている環境はどうでしょうか。 今の子育て環境の
みなさまこんばんは。 つくば公園前ファミリークリニックという茨城県つくば市内にある小児整形外科を専門としているクリニックの院長、中川です。 ↓↓過去記事↓↓ 整形外科クリニックとしては全国で唯一(ではないかな?)、あたまのかたちの専門的な治療を行っています(自由診療です)。この理由については前回の記事でお伝えしました。 あたまのかたち外来は昨年のクリニック開院当初から行っており、治療症例も開院からの2年半で250例ほど経験することができ、毎月7-8件の装着を行っている
どうもみなさまこんにちは。 つくば公園前ファミリークリニックのHospital directorをしております、中川です。 当院では2022年5月の開院以来『あたまのかたち外来』というものを行っています。あかちゃんのあたまの形だけに特化した保険外診療メニューです。 特殊なヘルメットをかぶることで、あかちゃんの頭が正常なかたちに戻るのを助けることができます。 こちらの外来には毎週5-6人程度の受診があり、常に新患さんが訪れているといった状態です。(全ての人がヘルメット治療へ
2022年5月、つくば市に小児整形外科を専門とする新しいクリニックがオープンしました。そこでは股関節脱臼、O脚、運動発達などの専門的な診療が受けられます。また、脳性麻痺をはじめとした障害のある小児のリハビリテーションにも積極的に取り組んでいます。 この記事をご覧になられた方は、きっとこのクリニックの未来が気になるのではないでしょうか。ぜひ一度以下のホームページをご訪問ください。 目次 ・一般診療予約(整形外科) ・リハビリテーション予約 ・自由診療の予約 ・一般診療
FBに投稿した『生存報告と備忘録』をこちらに編集して転載します。 帰省していた能登から自宅に戻った後、その日のうちに一気に書いた文章。なんとなく想いがこもっているのであちらは編集しないでそのまま残しています。細かい所を追記してこちらにも記載しておこうと思います。 ********************************** 年末から能登に帰省していました。 1/1PM能登−羽田の便で戻ってきて、残り2日は自宅でのんびりと過ごせる日程のはずでした。そう、あの日のあ
みなさんこんばんは。 腰痛について考えるお時間がやってきました。中川です。 知っての通り、小児整形外科医というだけであって腰痛の専門家ではありません。脊椎疾患とはもともとかなり縁遠い存在であり、最後に担当した脊椎手術はいつだったのか、もう思い出すことができないほどです。 小児整形外科医で脊椎の手術を行っている医師はごくごくわずかではないでしょうか。 小児の脊椎疾患というと脊柱側弯症や腰椎分離症が有名です。どちらも継続した治療と支援が必要であり、きちんと対応できないと将来
みなさまこんにちは! つくば公園前ファミリークリニック、通称ファミリハ®院長の中川です クリニックがオープンし、1年4ヵ月も経過しております。 おかげさまでかなり認知されるところとなり、遠くからわざわざ足を運んでいただける機会も増えています。 そんな中。 ついに来ました。例のやつ。。。 XX 新規個別指導 XX 開業医がみな恐れるこの6文字熟語。 では、わからない方のためにお伝えします。 われわれクリニックに限らず保険医療機関は決まった枠組みの中に定められた『保険
これまでの計画が少し変更がありましたので、お知らせいたします。 入園について、まずはお気軽に見学や相談をお申し込みください。 (ちなみに開園予定は2年後、2024年中2025年4月を目標にしています) 当園で過ごしている子どもたちや、周りにいる職員の様子をご自身の目でお確かめください。 申し込みはページ最下部に記載の見学フォームにて受け付けております。 概要小規模保育園としてスタートする予定です 定員:60名19名(小規模保育園) 対象年齢:0歳(産休明け)~就学
「うちのこ○○なんです。」 これは外来をやっていて親御さんからよく聞くセリフだ。 もちろん半分聞いて半分はスルーしている。余計な先入観を持ってその子のことを診たくないためだ。 肝心なその内容だが、当たっているかというと微妙なことが多い。落ち着いて子どもと話すと、目を見て会話をすると、実は思っていたのと違うことも経験する。 これは自分が特別なにかをしているからではない。ごく当たり前に接しているつもりであるが、どちらかと言えば少しだけこどもに寄せていっているところはある。
みなさまこんばんは。 つくば公園前ファミリークリニック(ファミリハつくば)という整形外科クリニックの院長をしています中川将吾です。 自分は小児整形外科医として、日常的にこども(障害の有無にかかわらず)たちの足の問題をかなりよく診ているドクターの1人です。 知っている人、知らない人もいるかと思いますが、病院で処方される装具。ありますよね。歩くために必要になってくるやつ。あれってドクターだけが処方できます。リハビリ担当の療法士さんが「装具をつけた方が良いのでは?」と言ってきた
開院3ヵ月目が終わりました。とても順調に業績が上がっています。 心配していた資金もカツカツですがなんとか残りそうです。 業績が伸び続けているので、そろそろ人員の補充を考えます。 ここが足りなくなってしまうと、今居るスタッフへしわ寄せが来たり、業績低下に直結してしまいます。未来への投資だと思って早め早めに手を打っていきます。 どんな内容の仕事をするのか。どんな人を求めているのかをはっきりさせることが良い求人と巡り合うことなので、興味がある人はこの先を読んで応募してきてくだ
2022年5月6日。GW終わりのその日に、茨城県つくば市内に整形外科クリニックを開業しました。その名もつくば公園前ファミリークリニック(通称ファミリハつくば)と言います。 院長をやっております中川将吾です。よろしくお願いします。 もともと整形外科を10年以上やってきて、最後の数年は小児整形外科という特に子どもにフォーカスした、運動器(体を動かす機能)の病気やケガについてを見てきました。その中には障害を持っている子や、骨格の問題がある子、運動発達の悩みを抱えた子などがいて、
つくば公園前ファミリークリニックの中川です。 今日はみなさまにお知らせとお願いがあります。 どうか診療時間中の電話はおやめ下さい。 今の当院には診療時間中に際限なくかかってくる電話をとるための人員を配置している余裕はありません。今後もそのための人員を置く予定はないです。 その分、来院していただいた患者さんの待ち時間の削減や、心配りなどのホスピタリティに重点を置く予定です。 電話がかかってくると、それが早く終わるのであればまだ良いでしょう。中には自分の症状を淡々と語り