休んで自己分析
お休みをいただいていました。勝手に。
そんなん知らんわって思うかもしれませんが、やっぱり少し寝ないと、とたんに調子が悪くなります。それではイケないですね。睡眠は食事や運動とセットで大切です。
いつもなら適当にサボってお昼寝していたりしているのですが、最近はいろいろなプレゼン資料やら、zoom会議やらセミナーの準備やらいろいろ立て込んでいまして、一旦パンクしました。
そんで、計画していたことがちょっと止まってしまいました。また１から再スタートです。ふぅ。
思いついた途端に突っ走るのが自分のやり方なので、なかなか考えがまとまらないうちに行動してしまいます。
話もそうです。考えているというよりもその場の思いつきが多いです。
人と話しているときが一番アイデアを思いつきやすいのではないでしょうか。みなさんいかがですか。
患者さんと話していて、治療法がいきなり変更する。
論文の進め方を相談していて、今まで止まっていたのが急に進む
設計士さんと話していて、１からやり直し
そういった意味で、雑談というものの効果を一番感じています。
話題のClubhouseですが、雑談という意味では役に立ちます。なので、大勢のオーディエンスがいるところよりも、気心の知れた中でダラダラとしゃべっている方が楽しく有意義な話ができます。
氣田くんとしゃべっていたの楽しかったな。何しゃべったのかほとんど覚えてないけど。クリニックの未来像がテーマでした。
自分のやりたいことを再認識。
まわりが動きやすい様に応援する。そういったプラットフォーム作り。
できるだけ簡単に安く作れて、最低限のものにする。そこからプロに繋がればそれで良い。すべて自分たちでやる必要は無い。そうすることで、プロたちを応援することにもなる。
ちょっと前であれば、そういったことは検索サイトでできていた。それが今は検索しただけでは自分に必要なことがわからなくなっている。それくらい情報の氾濫がすごい。
病院と保険外のセラピストってやっぱり役割が違う。
病院は『診断や処方』
セラピストは『治療』がメイン
病院（医師）で治療はしていない。しているのは処方まで。
病院では治らないですよと素直に伝えることも大切。自分は少なくともそうしてきた。
よし！やることが少し見えて来たぞ。
またこれから頑張りまーす。応援よろしくお願いします。
今クラウドファンディングの準備をしています。
産後ママたちのカラダを整えて子育てをしやすくするプロジェクトです。産後の支援が子どもの発達や家庭の幸福に繋がると思って活動しています。
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中川将吾
小児整形外科専門ドクター