見出し画像

14日。強力な応援団の紹介

こんばんは。昨日の地震は大丈夫でしたか?最近大きな地震が続いたので少し不安ですね。今日は朝から天気もイマイチで風も強かったので、外に出ない1日でした。

まずは近況報告させてください。

本日も支援者が数人、ありがとうございます。現時点(3/21、19時)で、総勢176名の方に支援していただき、2,513,400円が集まっております。

ついに目標額の半分を超えて折り返しにきました!!期間はあと25日も残っています。イケる!イケるぞーーーー!!

様々な取り組みを行ってきておりますが、順調に成果が出ているものだと思います。上手くいっているときは良いのですが、おそらくしばらくしてその勢いも止まります。

現に、最近は徐々に支援者数も減ってきており、訪問者も少なくなってきています。一旦停滞する段階です。

ここはひとつ、「まずいぞまずいぞ」といった空気を出していくのも戦略だと考えています。余裕こいていると、いつの間にか終わってしまったなんてことになったらお詫びモノです。


クラウドファンディングの中には先行販売の形をとっているものもありますが、自分たちには売るモノがありません。

この場合、支援を集めるには、純粋に応援される気持ちや頑張っている人の声を集めていく必要があります。

その声が届いたのか、強力な応援団が手を上げてくれました。

つくば市に本店を構える「有限会社モーハウス」代表の光畑由佳さんです。

光畑さんは授乳服の製作から日本の子育て環境の改善に取り組んでいます。
先日、子育てや産前産後のケアについての意見交換をさせていただきましたが、どのお話もうなずくしかない様な内容で、つくば市にこの様なステキな考えを持った方がいらっしゃることを心強く思いました。

自分は新しい存在として、その想いを実現に向けて協力して活動していきたいと思います。

今日はそんな光畑さんから応援メッセージをいただいたので報告させていただきます。

母親が産後も社会とつながり、生き生きと子育てができる世界を、服という環境から実現するための活動を20年以上続けています。

人とつながることで精神面から、体に負担がかからないようにすることで身体面から、授乳や子育ては、とても幸せな体験になることを、私も自身の活動で実感し、授乳服を通してお伝えしてきました。

しかし、残念ながらまだまだその世界の実現には遠く、産後の孤立や不安、メンタルの問題は広がるばかり。ここ数年は若い世代にもその不安が広がっています。

今回、プロジェクトのお話を伺って驚きました。私は、20年前の自分のお産の経験から、「こんな施設があったら」と考えていた夢があります。中川先生のプロジェクトはまさにその夢そのものだったからです。
きっとプロジェクトは実現するでしょう。もっともっとそのプロジェクトが多くの人に知られ、もっともっと多くの女性たちに早く届くよう、応援します!

「生き生きと子育てができる世界」


そう。われわれが目指すところはまさにここ。

困っている人にだけ目を向けていては必ず、制度上の不適合の問題、現場の疲労、少子高齢化などの前に実現は困難だと思っています。

実現させるためには周りの環境、文化、習慣など、ありとあらゆるモノを一つずつ変えていく必要があると思います。

その実現させるための場所として、一刻も早くクリニックの完成を目指しています。

クラウドファンディングを実現させて、その次の目標。また良い報告ができればと思います。


中川将吾
小児整形外科専門ドクター


いいなと思ったら応援しよう!