電柱広告の役割

こんばんは!

今日の打合せは電柱広告についてでした。

以前こんな記事を書いていましたね。懐かしいです。

今回のプランに挙げているのは、クリニックに来院しそうなターゲット層に確実に見つかると思われる場所を意識しています。

・小学校のそば
・新しい団地のそば
・高速道路ICのそば

これらを元に設置する場所を決めています。

電柱広告には巻広告と掛け広告があります。

画像1

※画像はお借りしてきました。

こういうやつです。
どういう使い分けかというと、

道路の反対車線から見やすいのはどちら?
走っているときに街路樹とかぶったりしないか?

こういったところ。主に高さと道路からの見え方に違いが出てきます。

そこのデザインにも工夫を施しています。

電話番号やQRコードなんてのは入れません。
だってホームページは検索するでしょう。

載せるのは
・クリニックの名前
・診療科目
・かわいいキャラクター

そして、

ジャックニクラスゴルフセンター隣

実はこれが一番目立ちます。(つくば市内にあるわりと有名なゴルフ練習場です)
すでにある建物を入れておくのが何よりもわかりやすいです。

近くに生活している人が、そういえばあそこにあったよなとすぐに記憶がつながるかどうか。そこが勝負です。

あとは載せられる情報には限界があります。地図を載せたとしても小さくてよく見えません。道を覚えていない人には意味がありません。元々ある建物を目印にすることで、カーナビなどでも見つかりやすくなります。

もちろん相手のことを応援したり、目立ってもらうためでもあります。
ジャックニクラウスさん。よろしくお願いします。

こんな電柱広告を近いところと少し離れた所に計10本くらい用意します。
どれくらい効果があるのかはわかりませんが、そのうち地図を作って探検ツアーを開きたいと思います。

写真を撮ってSNSにあげてくれると何か良いことがあるかもしれません。

まだまだ考えていることはあるのですが、とりあえずここまで

中川将吾
小児整形外科専門ドクター

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