【43日】クリニックの院内で使用するタオルについての情報
こんばんは!
今日もいろいろな打合せがあり、時間もかなりタイトなスケジュールだったので、1日バタバタで過ぎてしまいました。
その中でタオルの業者との打合せがり、この情報ってネットを探してもあまり見つからないのでここに残しておこうと思います。
タオルの使い道
クリニックでは何かと使うことがあります。タオル。
いくつか種類があり、フェイスタオルとバスタオル、そして大判タオル(ベンチタオル)あたりを覚えておけば良いと思います。
その使い道としては、処置の際に使用したり、リハビリ室で使用したりすることになると思います。
ベンチタオルの使用目的として、ベッドに敷いて使うことになるかと思いますが、何かの処置の際は汚れても良いようにディスポのシーツを敷くようになるかと思うので今回は外しました。
バスタオルに関しては、こどものためのシャワーも作っているので少し多めに用意しています。
タオルは洗濯?クリーニング?
さて、このタオル。使用した際には自院内で洗濯するのが良いか、それともクリーニングが良いのか。
洗濯できる様にすれば、ランニングコストが抑えられます。その代わり、洗濯機の設置場所を用意すること。これが必要です。配管や湿気対策、騒音などを考えると、初期の段階で準備が必要です。
加えて、洗濯物を干す場所も必要になるし、その作業のための時間もかかります。人手もとられることになります。
対して、クリーニングでは洗濯の度に費用がかかりますが、そういった手間が全て省けます。
今回は院内のスペースの都合上、クリーニングを選択することとしました。
タオルクリーニングの相場
しかし、ネットで調べてもそれらしい情報があまり出てきません。いくつか出てきますが、肝心のレンタル情報やクリーニングの価格ははっきりわかりません。
今回は三井ホームさんの紹介で、サニクリーングループのデイベンロイリネンサプライ株式会社さんにお願いすることになりました。
こちらではタオルが買取。その後、週1-2回の回収でクリーニングサービスを有料で行っています。タオルのクリーニングはサイズによって変わりますが、1回数十円程度です。
この値段をどう考えるかですが、それほどタオルの交換が必要にならないと判断し、お任せすることにしました。これでまた一つ悩みが解決しました。
クリニックだけではなく、整体やサロンなんかを開業する人はぜひ参考にしてみてください。
中川将吾
小児整形外科専門ドクター