【41日】つくば公園前ファミリークリニックのタグラインは??
こんばんは!
中川です。つくば市に新しいクリニック作ってます。
広告のアプローチが最盛期を迎えています。4月中に全部出していかないといけないので、あらゆる手を尽くしてやっております。
つくば市民であれば誰もが聞いたことのあるもの。
【月刊ぷらざ】さん
【常陽リビング】さん
こちらの二媒体には広告を載せることが決まっています。4月の後半に発行されるものです。みなさんどこかで見かけたら、ぜひご注目ください。
人にものを伝える。どういった方法であれ、伝わるものって万人に対して共通なんですよね。それを出すと「あー、あれね。」と誰もが思います。
それを一言で短く示したものが「タグライン」と呼ばれています。
有名な企業のタグラインには思わず納得のものがあります。
*タグラインの例
・「うまいすしを、腹一杯」:スシロー
・「ココロも満タンに」:コスモ石油
・「カガクでネガイをカナエル会社」:カネカ
ね。わかるでしょ。これ聞いたことあるでしょ。
これくらいのレベルで伝わるものを作りたい。そんな病院は今までないでしょ。
いや、これって病院の話だけではなく、家族や地域も含めた全ての環境を楽しく遊んで体を鍛える空間にするという『ファミリハ』という概念についての話。
「ここに来るときっとなにか今までの病院や施設では得られない体験ができるのかも」
そう思わせること。
言い換えると、見るだけでワクワクする言葉。
何かができるんじゃないか。やりたくなっちゃう。体を動かしたくなる。そういう雰囲気を作りたい。
リハビリにもっと、ワクワクを
つらく、苦しいものをずっと続けるのはイヤじゃないですか。
効果があるのかどうかわからないものを続けたくないじゃないですか。
とりあえずやってみましょ、、、も、楽しくやりたいじゃないですか。
もっと行くだけで、やるだけでワクワクする体験を増やすことができる方が良いではないですか。
その答えが今作っているものであり、今後どんどんと広げていける構想に繋がっていけば良いなと思います。
何か良い案があればください!!
中川将吾
小児整形外科専門ドクター