【30日】こどもたちの遊び場の完成
こんばんは!
聞いてください。今日、ついにやってしまいました。。。。
普段のお買い物をネットショッピングを駆使して行っていますが、amazonと楽天とMonotaROを主に使って揃えています。
そんで、明日届く商品の予定メールが本日夕に入りました。
「ん・・・。これってもう届いてるやん」
不思議なことが起こりました。すでに届いているはずのものが明日また届く。きっと送り主が送ったことを忘れてるんだなと。
念のためアカウントを調べてみると、、
なんと2ヵ所に注文してしまっていました。
その他にも、まだ届いていないものを、今日新しく注文していたり。いろいろやらかしています。そろそろ落ち着いて考えていかなければ、逆に余計な手間が増えてしまいますね。
さて、そんなこんなですでに準備期間も4日目となりました。
徐々にスタッフ間の連携もとれ、お互いの性格や好みが把握できる様になってきました。仕事の中でと言うよりも、文化祭の準備の様なあの感覚。
それまであまり交流の無かったクラスメートでも、準備期間を通して絆が深まる効果がありますよね。中学校時代の素敵な思い出。
今日はクリニックの中に「トランポリン」と「レッドコード」が入りました。
どちらもこどもに大人気のものですよね。
え、知らない??後のやつなに??
これです。
見ただけでなんかワクワクしません??
想像力が膨らむでしょ。これどうしようかなって。ちなみになにもしていない状態ではこれです。
何に使うものなのかよくわかりません。
これであれが出来るんだってところが衝撃なのです。
この感覚わかりますか??
決められたものを決められた様にこなすことはこどもにとってのリハビリとはかけ離れていると考えています。
どれだけその子の「本気」を引き出せるのか。それは頭の中で考えて、それを行動に移して初めてわかります。そういった行動の手助けをする仕組みをどんどんと取り入れていきます。
でも、これって。。。本当におもしろくて、こどもたちがまぁはしゃぐはしゃぐ。やらせろやらせろと次から次へと迫ってくるので、どんどんぶらぶらさせているだけでも何かしらの練習になるでしょう。
リハビリ機器でもあっという間に遊びの道具に変えてしまうこどもたち。遊びの天才ですね。
いやー、小児整形のクリニックを作ることって、こどもの遊び場を作れるので一石二鳥です。ぜひそこのあなたもいかがですか?
中川将吾
小児整形外科専門ドクター