ここで働きたいと思えるクリニックを目指して
こんばんは!
リフレッシュして気持ちが最高潮になっています!!ふぅぉーーーおーーーぉーー!!!
最高の空間に最高のおもてなし。
その場にいるだけで体験できる最高の経験。
ホテルから帰るときに、思わず「こんなところで働いてみたい」と思ってしまいました。
今日からホテルマン目指します。
(ウソです。でももう少しだけ夢の中にいさせてください)
みなさんはこんな経験したことありますか?
ファンからスタッフへ
「もう一度来たい」や、「もう一回食べてみたい」は誰でも思ったことがあるはずです。きっとそれよりももっと上の体験。
「ここで働かせてください!」
ここでおじさんが思い出すのは、残念ながらお亡くなりになった竹内結子さんが2002年に出演していたランチの女王。
あまりにも好きになり過ぎてついには働きたいって思っちゃうやつ。
このときって2つの感情のパターンがあると思います。
①ずっとそこにいたい
②何か役に立ちたい
①は半分お客さんとして、②はそれこそプロとして関わっていく
就職を希望するにあたって、②が集まっている集団ってすごくないですか?
何かの役に立ちたいと思う人は、自分の存在がどのくらい意味を持つかを考えます。その中で出来ることを探すはず。そうしないといつまでたってもお客さん気分。
『勉強したい』や、『自分の成長のため』という気持ちだけではなく、『自分が加わることで必ずプラスになる』という人材が必要とされるはずです。相手のことまで本気で考えるとその言葉が出てきます。
そう考えると、スタッフって最高のファンになれるチャンスです。
想像を超えていけ
では、そんな風に思われるにはどんな施設にすれば良いのでしょうか?
人の判断基準は今までの経験に基づきます。
あれと比べてどうか?ということですね。
これまで見てきたもの、触れてきたものと、その先の予想がこれくらいだなーと。そうやってあらかじめ価値をつけています。
その予想よりも下であればもちろん満足度は下がります。
逆に予想よりも上、しかもはるか上になると、そのときのインパクトは別物です。
満足度の高さ。そこに着目します。
ここは相手に合わせた満足度の作り方ではなく、予想を超えていくことが必要です。
世間で認められているものを持ってきた寄せ集めではなく、どこにもないもので認めてもらうと良いのではと思っています。
そのためには医療という一つの業界だけではなく、そこから抜け出ていろいろな体験をし、そこで得たものを参考に作り上げていく。
これからも全てを規格外に突っ走っていきます。
こういった子育てに関する日々の気づきや日常生活の改善点をみんなで考えるコミュニティ運営をしています。
参加者にはいろいろなアイデアを出してもらい、ときにはイベントや製品化ができたら良いなと思いながら活動を広げていきます。
興味のある方はぜひオンラインコミュニティ「ファミリハ実験室」にご参加ください。
下のリンクより手続してください。
https://xpert.link/community/2239
中川将吾
小児整形外科専門ドクター