16日。産後ケアの必要性を訴える

こんばんは。今日も元気に過ごしております。中川です。

走ることは昔から好きでしたがここ数年走っておらず、駅までダッシュで喉やられました。そろそろ再開しなければ。

恒例の近況報告をさせてください。

本日も多くの支援がありました。ニュースレターが出たからでしょうか。爆増しました。現時点(3/23、22時)で、総勢198名の方に支援していただき、2,678,400円が集まっております。ここ最近では一番の伸びになっています。

このままゴールに向けて突き進みたいと思います。

産後ケアって知っている人、進めている人は当たり前の様に知っていますが、知らない人は「なにそれ?」感が強いと思います。

自分もそんなこと言ってて、数年前までその一人であったことは隠していても良いことはありません。

妊娠ー出産ー子育て、なんてアタリマエにみんなやっていることでしょ。そこに体のケア?いろいろなサービス?なんて厚顔無恥も良いところ。顔パンパンになっているところを引っぺがして今の自分があります。

自分がなぜ今の活動に繋がったかと言うと、やはり自分の子どもが産まれたからと言うのが大きいでしょう。では、妊娠、出産前の人にはどうやって伝えれば良いのでしょうか??

そこで、こんな質問を独身こどもなし男性にしてみたらどうなる企画を行ってみました。

まぁ、想像通りの反応を返してくれて、こちらとしても大変勉強になりました。はじめは昔の自分と同じ、全くの無関心。どうせしばらくすれば元に戻るんでしょと。世の男性の多くはきっとこんな感じ。

でも、その疑問の一つ一つを丁寧に返していくと、

「え、そうだったの、、、」と、知らないことだらけに驚いた様子でした。

最後にはちゃっかり支援もしていただきました♡

妊娠ー出産ー子育てを、過度に不安を煽る様な持っていき方にするのはそれも良くないと思います。

ある程度の知識と、それを防ぐためにはどういった準備や協力体制が必要なのかは、全く関心がない人でも話せばわかってくれるんじゃないかな〜と淡い期待が寄せられる会となりました。

この結果については動画にしているので、後日紹介できると思います!お楽しみに〜

中川将吾
小児整形外科専門ドクター

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