「軽度」のメンタル不調者だからこその困りごと
※この場合の軽度とは学術的な定義ではありません。
精神障害者手帳は交付されないが、メンタル不調を原因とした約半年までの休職期間があったり、休むほどではないが日常的に不眠や体のだるさなどのうつ症状に悩まされている人を、本記事では軽度のメンタル不調者とします。
私たちの困りごとは、医療・福祉からのサポートが手厚いとは言えないため、個人であちこち情報収集しに行き、自分の体調は自分でPDCAを回していく必要があるということです。
病院のリワークや、就労移行支援事業所というメンタル不調者のための施設というのは、基本的には重度のメンタル不調者を対象にしています。
そうしたときに、軽度メンタル不調者は、体調の安定に向けたサポートや寛解後の支援が得られにくい状態になっています。
軽度のメンタル不調者といっても、再発を繰り返せばそれは重度の症状と変わっていきます。
軽度のうちに自分をケアする術を身につけ、再発を避けられるような状態になってほしいと思っています。
・メンタルクリニックや心療内科に通っているけれどイマイチ調子が良くなっていると感じられない
・安定して働き続けられる健康状態になりたいけれど何をしたらよいのか、今していることが正しいのか、わからない
・いままでのキャリアで十分に他社でも通用するスキルは身についているが、体調管理や対人関係となると改善が必要だと感じている
上記のようなお悩みであったり、ほかにも誰に相談していいかわからないという方がいましたら、少しお話できると嬉しいです!!
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ぼくは医者ではないのでぼくの力で回復させることはできませんが、回復に向けたきっかけとなるような個々人にフィットしたなお話ができないかと思っていますし、症状やお困りごとに応じた今後のヒントになるようなお時間ができればと思っています!