「日本はどこで道を間違えたのか。」を読んで
明治維新以降の自虐的史観は少しづつ見直されているように感じています。
私も明治以降の精神的に大切なものを失ってしまったというふうに思います。
戦前の日本は軍の暴走により誤ってきたというのが定着した意見だと思いますが中国で発生した通州事件に対して見て見ぬふりをしてきたことや女郎に娘を売らないと生きていけないほど困窮した農家に対処をしなかった政治にも大いに責任があると思います。残念ながら売国全力投球の今の政府にも通じるところがあるのでは思っています。
私の意見はさておき続きが楽しみにです。
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