モンスター股間
『きみの色』観たので初見感想を。 詳細端折ってもtwitterだと長くなりそう、かつ意義深いものでもなく、ただどこかへ書いておきたかったのでここへ書いておく。 一言で言うと「祈りのある作品」。 『ルックバック』観た直後にも同じこと思ったのだけど少し違う。 まぁ祈ってるシーンが多いとか(実際多いが)そういう意味ではなく作品自体がそうである、そう意識させる構造になっているということ。どういうことなのか考えながら書く。 物語自体は全くもってハッピーと言うに相応しいものでしか