できないを認めよう

今日の気づきです。

突き放してから後悔の繰り返し

「〇〇だから、⬜︎⬜︎じゃなくて、△△した方がいいと思うよ!」

と、私は、アドバイスをもらった際、

「知ってる。大丈夫。わかってる。」

と突き放してしまいがちで、それに対して課題感を感じていた。

なんで私のことを思って言ってくれるアドバイスを突き放すような態度を取っちゃうんだろう?
なんで受け入れられないんだろう?
と、突き放した態度を取ってからいつも後悔の念に駆られていたからだ。

できると思い込む弊害

これを相談したところ、

「できると思い込んでいると、人からのアドバイスが聞けないはあるね」
と、言われた。

たしかに。
昨日のカンバンについてのnoteもそうだ。

どこかで自分の頭の記憶力に頼ってしまっていたのだ。

できないできないと思いつつ、どこかでは自分が「できる」と思い込んでしまっているせいで、気づきを逃している。

できない=悪ではない

私がなぜ「できる」と思い込んでしまう癖がついているのか考えてみた。

それは、できない=悪という方程式がどこかに存在しているからではないかと考えた。

なぜそういう方程式ができていたかというと、幼少期から私は勉強も運動も人よりはできた。

そうすると、親や先生から「すごいね〜!」と、とにかく褒められる。

そういった過程の中で、できる=良で、できない=悪という方程式ができてしまったような気がする。

だが、

人間、完璧な人なんていないからできないことがあって当然だ。

できないことがあるということはできることがあるということ。

できない=悪じゃないということを理解して、できないことを受け入れれば、アドバイスも素直に受け入れられる。

そうすることによって、今まで得られなかった気づきを得られる。成長できる。

そういう気づきがあった。
とても良い1日でした。

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