他人の気持ちを深読みしすぎ
これは、一種の被害妄想らしいです。
子どもの頃、よく父親から
「自分のことに一生懸命で
他人はお前が思ってるほど気にしてない」
「そもそも、おまえの人生だろう」と
くよくよすると言われていて
その考えには賛成なのですが、
頭で理解できても
心はそれを受け入れらてきていなかった。
父に言われたことを
そのまま子どもに言ってしまったこともありますが、
気にしてしまう性格なのだから
仕方ない。
その感情をまずは、
否定せずに
「今こう思ったな」と受けいれて
その後に、
「事実」も「解釈」を切り分けて
考えるように
子どもには向け合っていきたいです。
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