コンサート出演を辞退 発端は「生成AIポスター」
※『Yahoo!』で読んだ記事・コメントへの感想です
> アニメ業界ではAIの使用について、
> ある調査で7割以上が
> 「一部または全面的に規制すべき」と回答しました。
> 作業の効率化を評価する声がある一方で、
> 実在するアニメ作品を“元ネタ”として許可なく取り込み、
> 著作権を侵害する恐れがあるという意見もありました。
私は昔は薄い本を作っていた人なんだけど。
創作の経験がある人間からすると、生成AIは
「どうでもいいんじゃねーの?」
て感じ。
まあ、一枚絵描きさんは大変かも知れないけど…。
私は物語を書く方の人だったから。
「読みたい感じのもの探し出すの大変だから自分で書こう!」
コレで生きて来た人だから。この先何か読みたくなったらまた自作すると思う。だって探す方が面倒臭い。
否。
創作する方が絶対に手間が大きいんだけど(笑)。でも手探りで…いわば「砂漠の中で砂金を探す」みたいなのは精神的にキツイ。果てしなく感じるのよ。
自分で書いたら、絶対に自分の読みたいような物が出来上がるわけだし。
自分で書くよ。
その作品を、自分と好みの似ている誰かに向けて公開するかどうかは気分次第。
創作やる人で、「生成AI」を快く思ってない人たちは会員制サークルとかに閉じこもって行くんじゃない?
生成AI、もう止まらないと思うし。
お金稼ぐ方をAIが担うなら、完全に趣味で描く/書くだけになるなら、不特定多数に公開する必要ないしね。
「生成AI反対」派の創作屋で内輪で物々交換…みたいになったら「勝手に餌にされた」て心配もしないで済む。
ウェブ上に置いてたら勝手に学習されてる可能性が否定できないから、会誌だって紙に戻せば良い。
創作をやりたい人にとっては実際はそれほど影響はない(金が貰えようと貰えなかろうと、人に見てもらえようと見てもらえなかろうと結局描く/書くんだから)。
チヤホヤされる為に描いてる/書いてる人はダメージ大きいのかな。ご愁傷様。
創作界隈に居るけど自分では創造しない人も大変か。
ま、私には関係ない。