メギド72 10章4節107
メギド72 10章4節107感想です。
ジャマエル
107敵シンボルが手強かったです。Rジズが通用しませんでした。攻略法はBプルソン・ネクロ・狂炎だと思うのですが、フォラスもウァサゴも未入手でBプルソンは未育成です。5周年復帰勢なので育成が追いついていません。アガシオンもいないので強化解除も対策できませんでした。
ネクロも狂炎も揃っておらず、テルミナスもいません。
一度もネクロを使ったことがありません。攻略動画を見るにアルマロスとCユフィールが要っぽいですね。
全体的に層が薄いので、Nですら危うかったです。銀冠でしたが手順はこんな感じです。
アミー・シャックスの束縛&感電でノートスを封じて、ひたすらアイムのゲージを貯める
アイム奥義で全体炎上→ムスペルで狂炎起動、フルーレティのスキルで焚べ続ける
ジャマエル奥義をアミーでブレイクしつつ、フルーレティのスキル・覚醒スキル・奥義で耐久する(それでも誰か落ちたらメイジマーマンで蘇生)
結局蘇生が間に合わず、残りラウムとフルーレティの二人まで追い詰められる展開になりました。3ターン目にはアイムは落ちていたので、狂炎起動がギリギリでした。そこからフルーレティがダメージ軽減リジェネ・全体回復・狂炎継続・蘇生オーブと大活躍しました。ハルマに一矢報いれて彼女も満足なのではないでしょうか。フルーレティがいなければ、本当に107を越えられませんでした。
ストーカー数珠つなぎティアマト
ティアマトがいつもの如くソロモンを目で追いかけていると、誰か他の視線を感じました。
ヴァイガルドで逆ストーカー描写はなかったので、初メギドラルでティアマトは誰かに見られています。
そもそも彼女は、メギドラルから送り込まれた純正メギドです。メギドラル時代は未開示で、ヴィータとして生きた人生もありません。アイアンメイデンのような鉄人形(だったはず)に封印された過去と、ソロモンへの執着で生きています。ティアマトは鉄人形実験の詳細を知らないので、メギドラルで手掛かりを掴めるといいですね
負け犬&キャッツアイ組
ソロモン不在でガミジンが参謀枠になりました。ツッコミに回るボティスが副隊長ポジで、コンビでチームの指揮をとる成り行きになっています。
平時ならサタナキアかバルバトスの立ち回りだと思うので、この二人が作戦計画を練るのは新鮮でした。卑屈な男女ペアが隊長なので、人間不信がネックとなりメルクリウス合流が遅れていました。
亡命ヴィータのサラ
メルクリウスに合流したメギド72が黒き門に激突します。ハルマ側のマキーネが出入りできるのはともかく、メルクリウスでも通過できるんですね。想像以上に大きかったです。
そしてサラもヴィータの身でメギドラルに行くことになりました。
今やヴァイガルドに置いておくより、メギドラルに連れて行った方が安全です。戦争に無関係なので可哀そうですが、メギドラルに亡命できるだけ恵まれている状況になっています。騎士団よりメギド72に囲われている方がマシと言えましょうか。
悲運の王女ヴィネ
残ったテルミナス組は希望を託しつつ、メルクリウスを見送りました。凶星を横切っていく姿は、銀河鉄道さながらでした。ひとまず残ヴァイガルド組を整理しましょう。
公演中…プロメテウス
逃亡中…ニスロク
潜伏中…ユフィール
幽閉中…バールゼフォン
手伝中…バエル
???…グリマルキン
傀儡中…ヴィネ
サミア様! いつのまにかメルクリウス飛んでいきましたよ。
彼女はガミジン組から拉致された後、民草を逃がせずハルマの言いなりです。
拉致からメルクリウス見送りの流れなので、ガミジン組は殲滅されたと考えていても不思議ではありません。オリアス予言の件も知らないはずのヴィネ視点で、あの状況から生き延びていると信じるのは難しいと思います。逃亡成功の脇で、気づけばヴィネに王手が掛かっています。
メギドラル時代に硫化水素で臣下全滅を経験しているので、ヴァイガルドで再演しないか心配です。
後追いせず生きていくことを選んでいたので、独りに絶望しても自棄になることはないと思いますが。
ヴァイガルド組のジョーカーはグリマルキンでしょうか。猫師匠ならなんとかしてくれるはずです。
夢見の母VS妖蛆の母
リリスがソロモンの夢に現れ、エルダーを紹介しますと述べて次回更新です。
夢見の者が中立を保つことで、母なる白き妖蛆に牽制をかけているそうです。10章キービジュアルで睨み合っていますから、因縁があるんですかね。
エウリームとソロモンが合流するので加入するんでしょうか。
エルダーの成り損ないが大幻獣という情報開示がされた後なので、次の大幻獣が気になっています。まだまだ秘密がありそうで次回が楽しみです。