思考の旅、幸せと承認欲求と自己肯定感
彼女に振られ幸せについて考えていた
実は彼女から振られ2週間が経つ。失恋の反省をしているうちに、幸せとは何かという議論をしていた。自分が幸せを感じていたのは、承認欲求が満たされた時と、自己肯定感を感じた時だったのではないかとの考えに至った。その中でも、自己肯定感のほうが今後の人生において重要な要素になると考えている。理由は、承認欲求は他人に依存しており不安定である一方で、自己肯定感は自分の中で完結するため安定して幸せを感じることができるためだ。
自分が自己肯定感を感じるときはいつ?
さて、それでは自分にとって自己肯定感を感じていた時はいつだっただろう。幸せや好きと感じることについて、その分類を「自己肯定感」と「承認欲求」で整理してみた。
承認欲求(SNSで自慢したい。他人の視点から自分を評価)
バスケ
登山
キャンプ
マラソン
ピアノ
ダンス
スケボー
自己肯定感(SNSに載せない。自分良いじゃんで思える。)
文章を書くこと
植物を育てること
腸活
料理
小高いところの探索
筋トレ
スキンケア
ヘアスタイル
ファッション
株式投資
こうみると学生時代にやっていたことはほとんどが承認欲求の元やっていたんだなと感じる。一方で、自己肯定感は社会人になって(コロナ禍で)人とつながりがすくなくなってから始めたことなどが多い。しかし、これだけ見ると少し味気ないような気がしている。自分としては、さらに自己肯定感を感じれるものと出会っていきたい。
今後の生活のなかで気になる事柄に関しては、どんどん挑戦していき自分を幸せにするメソッド(自己肯定感を高めること)を拡充していきたい。