生きる為の選択
私は元不登校だ。
14歳で不登校になった
なぜ不登校になったのか…
それは【風邪】を引いたからだ。
風邪のバイ菌が膀胱、前立腺に入り悪さをしたらしい。
子供心にこれはショックだった……
トイレが近くなりいわゆる【頻尿】になった
5分〜10分に一回のペースでトイレに駆け込む!期末試験期間中だった!!
たびたび手を上げ教師に一言聞きながらトイレにかけこむ。
《恥ずかしかった!》《辛かった!》
試験は1週間、3日目からは保健室でテストを受ける…(ホッっとした)
無事テストの日程が終わった(ホッとした)
しかし教室には戻れない!
↑何故↑
戻る道中にトイレに行きたくなるからだ…
教室に戻ってホームルームを受ける時もトイレに駆け込む。「担任は行っていいよ!」と言うが同級生の前では恥ずかしさが先行する。
トイレに行かなければ漏らしてしまう!そうしたら人生の終わりだ…
恥ずかしさの中、試験の1週間が終わると学校に行けなくなっていた…朝、学校に行く時間に玄関を出ると恐怖のあまり震えてパニックになり倒れてしまう。
もう死にたいと何度、思ったか…何度、涙をながしたか…
このままでは死にたくなる!14の私は生きる為に不登校を選択した…
これから、誰かの力になりたいと思いノートに書いてみた。
またその時の気持ちやそれからどうやって立ち直ったか、またその時の事は別に書きます。