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2021/12/8(水)外出なし、おいしいもの、iTunesで楽曲データ整備、あちこちオードリー
6時目覚まし、6時10分起床。排便、朝シャワー、カムカム朝食。トーストにバターを塗り、キャベツ千切り乗せてとんかつソースとマヨネーズ(コロッケのないコロッケパンみたいなもの、まずいわけがない)。
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食器洗い、歯磨きを終えると、昨日と同じほぼ9時。
ジョン・レノン命日(1980年に40歳で亡くなってから41年目)。re:minderの「平成生まれに味わって欲しい “ジョン・レノン” の美メロランキング10選」という記事を見つける。「平成生まれ・・・」という世代分断的見出しには首をかしげるが、ジョンの曲と言っておきながら「ビートルズ時代の曲」「イマジン」 and/or 「ダブル・ファンタジーの曲」ばかり選ばれる傾向になんだかなと思っているので、我が意を得たりとうなずく。
「おいしいものでできている」(稲田 俊輔)読了。
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著者の食についての変態ぶりにあきれ、食への愛に脱帽し、文中で回顧されるいにしえの味やお目にかかれなくなった味を自分も思い出したり想像したり。
どこで食べても同じような料理を外食産業が提供する(飲食業に従事する著者はその理由を理解しているし、現状を否定するわけではない)なら、かつての味を自分で作ろう、お店の味を家で再現するより、食べたいものを作ろうという筆者に、確かにそうだなと思う。
「○○○ソース仕立ての×××」のような創作和食ブームについて茶化し気味に語る『かっこいいぬた』と題された章が面白い。夜、タイムシフトで見たアド街で「○○○風味の×××」みたいな料理が紹介され、思わずニヤニヤしてしまう。
午後から夕食まではiTunes上で楽曲のデータ(アーティスト名などが欠けた箇所を埋めたりなど)を修正。半角カタカナを全角にすると、おなじCDからなのにバラバラだった曲が一つにまとまる。スマホアプリapple musicでのライブラリ検索もより精度が増す。
夕食時、FNS歌謡祭を見ようと思ったが、冒頭のメニュー紹介で見続ける気が失せ(後日、早送りでみるけれど)たので、週末のアド街「代々木上原」と美の巨人「六義園」をタイムシフト視聴。
寝る前に「あちこちオードリー」(大泉洋・劇団ひとり)を追っかけ視聴するが、いつもと違う空気を感じる。ほぼほぼ喧嘩または相手をディスる落ちに終始するトークはすべて計算ずくなことがわかる。毎回芸人さんたちのリアルな悩みが切実に伝わってくる番組と思っていたが、今回はそうではないようだ。とはいえ、どこまでが本当でどこからが演技なのかはっきりとしない、その虚実皮膜ぶりを自分は楽しめたが。当たり前だが、改めて大泉洋は芸人ではなく役者なんだなと確認。
#あちこちオードリー 収録!!
— 佐久間宣行 (@nobrock) November 10, 2021
①大泉洋&劇団ひとり
②「どう?絶望してる?」
インパルス板倉のフレッシュ若手絶望の兆しチェック
松丸亮吾 ザ・マミィ
本当に、メチャクチャ最高でした!
お楽しみに!! pic.twitter.com/g5uE0VCyQt
いずれにせよ映画「浅草キッド」を見たい気持ちが高まってくる。ネトフリ加入どうしようか。号泣の沼に落ちて自分の精神状態が影響受けそうだが。