「World is Myself」 Side Story 〜歌絵&淳〜 あとがき

 お疲れ様です。
 初めて、小説の短編を書ききりましたので、あとがきを書いてみます。(1話完結分はノーカウント)

 正直、思ったよりも時間がかかって申し訳なかったです…。

 色々と試行錯誤しながらとはいえ、こんなに時間を要したうえで最後まで見て頂けた皆様には、本当に感謝しかありません。
 
 ありがとうございます🙇

 本作は、「World Is Myself」のサイドストーリーということで「World Is Myself」で登場する2人の過去を描きました。(淳は後程登場予定です)

 このタイミングでこの作品を書いた理由も、歌絵の今後の行動に説得力を持たせたかったことがあります。(あとは、私のモチベーションあげの為w)

 今回の作品の中で、両親との確執を乗り越えた歌絵の10年後が「World Is Myself」になるため、同じく両親とのことで悩むさちにアドバイスをしても、不思議じゃないだろうなーとか考えています。

 そんなこんなで、2050年とは本作のほうでの現在ですが、2人はどうなるんでしょうか…。

 私も書きながら2人に問いかけてみたいと思います笑

 実は、「World Is Myself」のサイドストーリーはもう1つあり、来栖と花音の話もあります。
 こちらは、まだ途中でしかも2042年の淳も登場し、少しクロスオーバーします。

 今後は、「World Is Myself」を書きながら、来栖と花音のサイドストーリーも進めますので、そちらも是非見て頂けると幸いです。

 それでは、最後までお付き合いいただきありがとうございました!
 
 また、次の作品でお会いできたらと思います。

 ふぁるこん


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?