玉前神社 その3 私を呼ぶのは?
セリです。
ご覧になって頂き、ありがとうございます。
※龍神様→人についていない
りゅうちゃん→私と暮らしている龍神様
今日は、「玉前神社 その3 私を呼ぶのは?」です。
今更ですが、玉前と書いて「たまさき」と呼びます。
私を呼ぶのは?
お役目をした後なのに、元気に境内を散策しまくる私。
貴船神社以降、櫛名田さまから始まり 天照さま のご指導の下、
訓練していた成果ですね🎵
そんな私を呼ぶ声。
声に従い、散策をしていきます。
これまた大きなイチョウの木です。
「子宝・子授かり いちょう」
雄株(右)➡雌株(右)➡子供のイチョウ(中央)
の順に触れて願うとよいとのこです。
🐉「・・・」
私「何?」
はっ Σ(っ °Д °;)っ
私「これは違う。見てるだけだよ💦」
🐉「何も言ってないよ((´∀`*))ヶラヶラ」
おのれ、からかいおって(#°Д°)
この鳥居の先から、声がします。
が、鳥居の前にはお狐さまがいます🦊
実は、稲荷神社が鳥居の手前にあるんです。
🦊「寄ってってよ~。」
私「いいの?」
稲「こちらに寄ってからでも、問題ありませんよ。」
ということで、稲荷神社でお話をしてきました。
私「甘いのが食べたいんです。」
稲「それなら、おすすめがありますよ。」
ということで、美味しい和菓子屋さんを紹介してくださいました。
↑
神様と、こんな会話をしてたりもします(;^ω^)
真面目な話もしているのですが、皆さんの感覚からすると普通しないでしょう?ってな話もしてます。
だから、私は滞在時間が長いんです。
末社 三峰神社
秩父の三峰神社から勧請されています。
御祭神さまは、伊弉冉さまと伊弉諾さまです。
まさか秩父にお呼び出し?っと思ったのですが、
どうやら違ったようです。
伊弉諾さま「神無月時、ちと体制が代える。
大国たちは忙しくなるからの~。
まあ、其方が呼べば来るであろうがな。」
私「お仕事の邪魔はしたくないです。」
伊弉諾さま「だろうな。
この間、誰を頼るか解っているな?」
私「はい。」
伊弉諾さま「まあ、いつもと変わらんが、一応伝えておこうと思ってな。」
ありがたいことです。
本来なら私が自らお伺いを立てるべきことなのですが、
神様からこうやって教えていただけるとは。
伊弉諾さま「そうだ!いいものを視せてやろう。」
と言うと、私に秩父の山を視せて下さいました。
綺麗だった~🥰✨✨
御神水
通常「珠琴泉(しゅきんせん)」には、瓶が1つなのですが、
ここでは2つ埋めてあります。
いつもはその場で飲んでいるのですが、今日は初のお持ち帰りをします。
玉依姫さま「今日は、神水を持ち帰って飲んでね。
夜になったら飲むのよ。」
鉄分が多く含まれるために、濁り・臭気(金属臭)がします。
時間が経つと、酸化するために赤くなってきます。
水質検査は定期的にされているそうです。
ただ、お口にするときは当日中にとのこと🥛
私は飲みやすかったのですが、人それぞれなので
飲まずに他のことに使われてもいいかと。
蛇口が3つあるので、お好きなのを捻ってください。
どうやら、御神水の場所が分からずに断念されてしまう方がいるとか。
確かに、見逃してしまいそうな所にあるんですよね(;^ω^)
なので、参考にどうぞ。
とても風通し(エネルギー的)の良い神社でした。
最近、力強い神社に行ってたので、とても優しく感じましたよ。
本日はここまで
貴方の人生が輝きますように