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鬼について (恵方巻で思い出した事)
セリです。
ご覧になって頂き、ありがとうございます。
※龍神様→人についていない
りゅうちゃん→私と暮らしている龍神様
今日は、「鬼について (恵方巻で思い出した事)」です。
節分
節分の起源とかは、書きませんよ。
期待した方、ごめんなさい。
以前ですね、節分で豆まきの時にいうセリフ
「鬼は外 福は内」
ってあるじゃないですか?
その「鬼は外」と言わない地域があるって聞いたことがあったんですよ。
その時何を思ったのか、その疑問を
いきなり天照さまにぶつけた私(*/ω\*)
今でも覚えています。
りゅうちゃん達が、焦りまくってたのを🐉💦
「鬼」と呼ばれた種族
私なりに天照さまからヒントを得て、調べてみました。
すると、「鬼」と呼ばれていた種族というか一族というか、人が居たんですよ。
凄い要約して書いていきますね。
天照さまを御守りする者
龍神族の血筋の者(初期のころは、角があったとも言われています)
龍神族の集落に住まう者
異能を持つ者
特殊技術を持っている者。
等々出てきたんです。
つまり、「悪事を働く」とか「災いをもたらす」存在ではないんですよね。
「鬼」というと、悪事を働き、人々を苦しめ、災いを運んでくる悪しきものとされています。
地獄にわんさかいて、地獄送りの人に罰を与えるとかのイメージが強いですよね。
天照さまと会話して
天照さまとの会話で、わかったことがありました。
一般的に言われる「鬼」って、本当は違うのではないかと。
天照さまとお話していて思ったこと。
「鬼」には、大きく分けて2種類存在するのでは?
1つ目は、
「邪」「悪」といわれる、低波動の更に底に住まうもの。
「災いをを運んでくる」もの。
相手の不幸や苦痛に苦しむ姿を喜ぶ者。
2つ目は、
人々が幸せになるために「盾」になる者。
人々が幸せになるために、惜しみなく与え「育てる者」。
そして、「守る」者。
この2種類になるのでは?と。
「鬼は外」と言わない地域は、どうやら2つ目の「鬼」が住まう場所と言い伝えられているようなんです。
そこに住んでいた昔の人は、「鬼」という正体を知っていたのでしょうね。
天照さまから言われたのは、
天「人々を守る鬼 人々を地の底に引きずり降ろす鬼
が存在することを覚えておきなさい。」
とのこと。
見極めて
よく考えてみると、身近に鬼っていますよね?
それも、ありがたい鬼。
親だったり、先生だったり。
凄い剣幕で怒られたことありましたよね?
特に「命」に関わることになると、尋常じゃないくらいに怒ってましたよね?
「鬼の形相」で。
貴方が、人として誤った方向へ行かないように。
仕事をしていても、普段はそっけないのに、
貴方がピンチになると急に頼もしくなる人っていませんか?
貴方を「成長させる」為に、普段はそっけなくしているだけ。
ただし、常に気にかけているので「貴方のピンチ」にはいち早く駆け付け、
助けてくれる。もっというと、責任を取ってくれる。
普段は、嫌味っぽく受け取ってしまいがちですが
実はその裏には「愛」がある「鬼」。
貴方にとっては、普段は「鬼」ですけどね(;^ω^)
まあ、2つ目の「鬼」役をしてくれる人は「自覚」はあるんですよ。
「いずれ本当の意味を解ってくれればいい」と。
自分が悪者に映っても、「貴方の未来を守りたい」「貴方の幸せを心から願っている」んです。
私欲の為ではない事を、忘れないで下さい。
「心を鬼にして」って、あるじゃないですか?
あれは、正に2つ目の「鬼」を表しているのでしょうね。
本当の「鬼」
本当の「鬼」とは?
自分だけが幸せなら、他の人が不幸になる事をいとわない人。
自分が幸せになるためには、何をやっても正しいと思っている人。
これが、今私たちが身近に実感できる「鬼」でしょかね。
嘘や、悪口を言う人。
それに乗る人。
犯罪ぎりぎりの行為を、「好意」として行ってくる人。
周りを巻き込む(悪い意味で)人。
これをまとめてスピリチュアル的には、「波動が低い人」と言ってますよね。
まずは、こういった「鬼」には気をつけて欲しいとのことです。
(天照さまより)
身近な「鬼」が、ある一線を越えると「悪意の塊の鬼」になるとのこと。
つまり、「邪」や「悪」を振り撒き、地の底へ引きずり降ろすことを
息をするように当たり前に無意識で生業にし始めるそうです。
天照さまは、
「『愛のある鬼』には『気が付いたとき』でいいので感謝をしなさい。
『悪意の塊の鬼』には、合わせる必要はありません!」
そして、こうもおっしゃいました。
天「今必要なのは、『真実を見極める』こと。
それを怠っては、いけませんよ。」
だそうです。
本日はここまで
貴方の人生が輝きますように