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何故話さない?

セリです。

ご覧になって頂き、ありがとうございます。
※龍神様→人についていない
 りゅうちゃん→私と暮らしている龍神様

今日は、「何故話さない?」です。


いきなり話しかけてきた

今日ですね、とある神社に呼ばれて行ってきたんですよ。
そこで、御祭神さまとお話してましたらいきなり声が。

「ニャー ニャー ニャゴ」

余りの可愛さに、神様とのお話を中断して声に主の方へ。

私「おはよう、ネコちゃん。話しかけてくれてありがとうね。」

そう声をかけると、満足そうに爆睡し始めるネコちゃん🐈
実はですね、このネコちゃん
🐈「ちゃんと叶うから、大丈夫だよ。」
と言ってくれたんです🥰

まさか神様とお話し中に、嬉しいことを伝えてくれるとは思いませんでした。


ふっと思った

神社をあとにして、仕事をしに。
仕事柄、色々な方とお話をする機会があります。

普段口数が少ない方もいます。
ただ、そんな方でもいきなり流暢に話し始めるときがあるんです。

趣味の話だと、流暢に話す方は意外と多いと思います。
しかし、仕事のこと 世間話 をいきなり流暢に話すんです。

ただ、相手によるんです。
何かきっかけがあるのでしょうね。


何故?

元々話がお上手な方もいます。
普段口数が少ない方が、いきなり流暢に話すきっかけって何なんでしょう?

ぱっと思うつくのが、「話しやすい人」かと。
でも、一般的に言われている「話しやすい人」とはちょっと違うようです。

ただ黙って一方的に話を聞いてくれる人に対して、ではないようなんです。
性格が大人しそうな人だから、って事でもない。
高圧的に話せ!って言われて、話しているわけでもない。
対抗意識からでもない。


ある条件が必要?

私もこの条件がわかってから、意識するようにしています。

人格否定しない
高圧的ではない
同調圧力をかけない
柔軟性のある考え方をする
尊重する
捲し立てない
感情的に会話を進めない(怒り 不満を声色に乗せない)
一方的に話さない
自分の考えを言う 相手の考えを必ず確認をする
TPOに合わせた、トーンや会話内容が出来る

仲間意識が強すぎない

等々らしんですよ。

つまり、「会話のキャッチボールが正常に出来る」方を選んで話しているみたいなんですよね。

一部ですが、これらを意識するだけでも普段は口数が少ない人が
「自分の意見」を示して話してくれるんですよ。

こういう方って、普段は一方的に話を聞かされていることが多いので
目立たないですが、「貴重な意見」を持っていたりしますからね。


ただ注意がいる

「話せる口数が少ない人」と「話せない口数が少ない人」がいることを忘れないで下さい。

話せる方は、「自分」をちゃんと持っている方。
自分は何に興味があるのか 自分はどう感じるのか 考えるのか
相手との価値観の違いは何か 等ちゃんと理解している方。

だから、話すと「貴重な意見」が出てくるんです。
だから、「話す相手」を選んでるんです。


話せない方は、「自分」を持てずに「相手」に「依存」している方。
どうせ自分なんて 自分の意見を言ったら嫌われる 
また何か言われるから黙っていよう
あの人に従っていればいいんだ
怒られるのが怖い
等々、自分をずっと押し殺してきた方。
諦めちゃった方と言うんですかね?


どちらのタイプなのかによって、こちらが話す割合を変えなくてはいけないこともあります。

後者の方は、引き出すきっかけをとにかく豊富にこちらで準備する必要があり出ようね。
かといって、質問ばかり目立つような言い方だと「尋問」されていると錯覚されるので言葉尻には気をつけないといけませんが。

後者の方も、実は「恐怖心」を取り除いてあげれば、
話せる人にはなります。

その「恐怖心」が和らぐヒントは上記の「ある条件が必要?」に書いてあることです。


是非、普段口数が少ない人から「貴重な意見」を引き出してみてくださいね。
自分では見えなかった角度から世界を見る、いいきっかけがあるかもしれませんよ。


本日はここまで

貴方の人生が輝きますように


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