次元上昇に伴う悩み(社会に送り出すため)
セリです。
ご覧になって頂き、ありがとうございます。
※龍神様→人についていない
りゅうちゃん→私と暮らしている龍神様
今日は、「次元上昇に伴う悩み(社会に送り出すために)」です。
龍神様が繋いだ縁
先日、ある方とお話してきました。
職業柄、色んな職種の方とお話はするのですが、
今回は学校の先生です。
🐲「この者の話を、聞いてやってはくれぬか?」
龍神様からのお願いです。
うちのりゅうちゃん達のセキュリティーをパスして、
私に辿り着いたということは、何か意味があるはす。
龍神様とは繋がれるのですが、「対 人」になった場合は、
直接は繋がらないようにしています。
理由は、やる気がないその方の「代役」で「お役目を果たせ」ということが
稀にあるからです。
あとは、その方の私欲のために力を貸せと。
こんなふざけたお願いの時は、即お断りしてます。
怖い顔をしたうちのりゅうちゃん達と怖い顔した神様方に、
ドナドナされているようですがね。
そんなことが何度があったので、りゅうちゃんセキュリティーがいつの間にか出来ていました🐉
話を戻して、龍神様が連れてこられた方は何かに悩んでいそうです。
今の子供たちへ
要約すると
時代の流れが急速に進み、生活環境 思考 人間関係など
今の大人と言われる世代が子供だった頃とは違ってきている。
学校では、これからの流れに乗れるような教育をと変わってきている。
それに伴い、教師もアップデートしている。
たまに、頭が固い教師もいるが(;^ω^)
それでも、子供たちの為に子供たちに恥じぬように
頑張ってきている。
ただ、懸念材料がある。
今、社会を動かしている大人だ。
大半がアップデートとしている。
しようと懸命になっている。
一部を除いて・・・。
今の子供たちが社会に出るころにも、化石化した大人が残っている。
全くアップデートされてない者。
アップデートど試みたが、おかしな方向へ向かってる者。
「多様化」と言われているが、その「多様化」を
勘違いしている大人に確実に会う。
「多様化」を理解できない大人にも、確実に会う。
このギャップに、子供たちが耐えられるのかが心配だ。
教育者として、一社会人として子供たちに何をしてあげられる?
社会に無事に巣立たせるためには、何が必要なのか?
といった内容でした。
先生だって悩んでいる
この先生は、「流れが読める」方のようです。
ただ、ご自身では自覚がないようなんですよね。
「流れが読める」から、子供たちのことが心配らしいんです。
この先生が取った行動は、「先生以外の職種の方と話す」ということです。
そこから、今の会社の流れを読んでいるようなんです。
就職するにあたっての、第一関門は「就職活動 面談 書類審査」がありますよね。
たまに、テストもあるところもあります。
せめて、そこでつまずかない様にと情報を集めているとのこと。
子供たちが就職する頃でも、残っていそうな昔ながらの考え方などあるなら
それを伝えておきたいとお考えの様なのです。
未だに採用担当が、古臭い考え方の方が取り仕切っているところは多いですからね。
この段階で小学生の子たちが就職する頃には、かなり減少してるはずですが。
大学生~中学生の子達がとなると、バイト面接も含めるとまだまだ残ってますよね。(中学生がバイトや就職できる年齢の頃ということです)
その先生曰く、
「時代が完全に変わってしまえば、楽なのですがね。
今の子供たちは、丁度変換期にあたります。
真っ新な子供に、古い考えも教えておいていいのであろうか?
全く教えないと、対立の種になってしまうのでは?(対処法を知らないために)
あと化石と化した大人に、教えたことによって感化されないか怖いんです。」
この先生の元で育った子は、強い子になりそうですね。
中には「この先生、大丈夫か?」と、心配になる方もいます。
ただ、この先生の様に「将来を見据えて」教育をしようとしてくれる方も存在します。
私たち大人が出来ること
学校のお仕事は、正直すっごい多岐に渡りまくっていて
大変です。
人を育てるというのは、とても神経を使うんです。
だから、全てを先生に任せるのは違うのでは?と思うんですよね。
お子さんをお持ちの方は、新しい考えと古い考えを比較して教えておくといいかと思います。
何気ない会話の中で、それらに触れることにより「いざ」というときに対処できるように。
なので、なるべく会話をして下さい。
お子さんをお持ちではない方は、常にアップデートをしておいてください。
新しい風に出会ったときに、それらを潰さないためにも。
そして、教えられるようにしてください。
新しい風たちが、思う存分活躍できるように。
そのために、己自身と向き合い 多様な考え方があることを受け入れられえる体制を整えて下さい。
未来を背負う子供たち、その子供たちの土台は我々大人が整えていきましょう。
「支配」で固めたボロボロの世界は、望んでいません。
望んでいないから、変わってきているんです。
そのことを忘れずに、日々過ごしたいものですね。
貴方は、今の子供たちの為に何をしますか?
本日はここまで
貴方の人生が輝きますように