動揺しすぎて昨日はつぶやけなかったけれど。
古文・・古文なんだ・・すごく緊張してきました。古文・・・。そうなのか。動揺しています。「#note学園」に参加させてもらっています。
そんなふうなつぶやきを投稿しようと思ったのは昨日の15時頃。こちらの記事を読んですぐあとです。
逆佐亭 裕らくさんが「同級生あるある言いたい」との思いから、noterさんを中学2年生のクラスメートにして「あぁ、そんな子、クラスにいたいた〜」とみんなで楽しむ企画です。このツイートね。
この企画をなんかおもしろそうだなぁと遠くから眺めていた私なのに、まさか参加させていただくことになるとは思わずでしたが、あきらとさんの記事のコメント欄からそのような流れになりまして、少々、というかわりと緊張しています。
生徒枠がすでにいっぱいなので教師枠かもというお言葉をいただきました。私は教師になるのかなとハラハラドキドキ。
そして生徒たち、教師たちの参加者名簿の発表が行われたのです。
スクロールすごい緊張。なんか変な感じに両手の体温が引いています。受験の発表見てる気分。
上から順にお名前を見ていきます。「あ、この方も参加されたんだ」とか思いながらじりじりと下がっていきます。A組、そしてB組、私の名前はまだ登場しません。
あぁ・・・教師だ・・・。冒頭に戻ります。古文・・古文なんだ・・と。
私、古文っぽいですか・・・?
参加にあたっては、自分のことを逆佐亭 裕らくさんに知っていただくために自薦noteを2、3お伝えする必要がありました。自薦というのは私はとても苦手です。これ、私がおすすめする私の記事ですっていうことになるので恥ずかしい。
たまに過去記事にリンクを貼るくせにね、自薦と言われるとすごくハードルがあがるんです。大量にある記事のなかからどれを選んでいいのかさっぱり分からず、焦って混乱した頭で2つをお伝えしました。
お伝えしたあとに、あれで良かったのかな。あの2つから私はどういう想像になるんだろうと不安になったわけです。もっとまじめな記事を伝えるべきだったかなとか、いまさらなのに迷ってしまってね。
クラスメートになりたい人たちが70名とか集まるなかで、逆佐亭 裕らくさんが読みこなしていかなければならない文章はどれほど大量になるんだろうと思うと、やっぱりこっちお願いしますとか、いや、こっちで、とか言えるはずもありません。だから自薦した2記事で自分をおとなしく納得させました。
幸いなことに、逆佐亭 裕らくさんは私のnoteを読んだことがあると言ってくださっていたので、もう少し私のことを知ってくれているんだろうなって安心しています。
教科については英語のことをたまに書いていたので英語なのかもとか何となく思っていましたが、自薦したものに英語を匂わせるものはなかったです。古文の空気を漂わせたんだ。
古文・・・あさきゆめみしの世界。好きです。かなり好きです。何度も読みました。ああいうの好きです。
いつ私のことが発表されるかの順番はよく分かりませんが、緊張しつづけて待つことになります。
すでに発表されている方々のツイートを読ませてもらいに行きました。すごくおもしろいです。特徴を捉えてらっしゃるんだと思います。逆佐亭 裕らくさんってすごい人なんだと感心しています。
それにしても教師の人々のお名前がなんかすごい感じがして、いや、生徒たちもです。この感情を正直に書いていいのかな。参加表明しといて何を言ってるんだって怒られそうだけど、正直に言うとね・・・怖い。怖すぎる。
それに私、あんな個性あふれる生徒たちをまとめられるんですかね。生真面目なので教師枠に入っちゃったら職員会議とかまで想像しちゃって、でも教師陣がなんか大人すぎて、私もだいぶ大人なんだけど、そんななかで一緒にあの生徒が最近どうのとか話し合うのかな。そういうのを妄想してて、よく分からないことになっています。あぁ、手が冷たい。
昨日は怖くてつぶやきもできなかった。
でもおもしろすぎる企画なので、今日はそれにまつわる私のいまの気持ちを書いてしまいました。
なお注意事項にこう書かれていました。
絶対に失礼のないようにはしますが、基本いじります。事実、因果関係すべて無視です。ただただ僕が面白おかしく、あることない事言います。そういうの苦手な方はちょっと厳しいかも。すみません。
古文教師の椿はどんなキャラにしてもらえるんでしょうね。かなり緊張してはいますが、飛び込んだ以上はみんなと一緒に楽しみたいと思います。
#エッセイ #note学園 #教師 #生徒 #古文 #リカさんの着物イラスト
中2の設定なので、私は古文を2クラスともに担当することになるようです(妄想が広がる)。教師というのは生徒の名前をぜんぶ覚えるのが当たり前。数えてみたところすでに33人のお名前は存じ上げています。でも半分にもいかない。
とか言いながら、まさか全員のnoteを読みに伺うなんて妄想が過ぎる行為をするわけではないんですが、勝手にみんながかわいい生徒に見えちゃいます。リアルな年齢は私より年上の人もいるだろうけどね。
実は私、昔は教師になりたかったんです。体力もないし根性もないのでやめましたが、そういう夢をなんとなく持っていた時期がありました。だからなんかバーチャルでも教師になれれば夢がかなったみたいです。