今日の誕生日花は○○○の話。
今朝、「今日の誕生日花は椿だよ」ってnoteの仲良しさんが教えてくれました。誕生日花かぁ。知らなかった。そういうのがあるんだね。誕生日月の宝石はよく知ってるけどね。
ネットで早速調べてみたら、「ん?」
今日じゃないの? 4月29日が出てこない。あれこれ探してみると、あ、あった。書いてました。どうやらサイトによって誕生日花は違うみたいです。
それでね、あれこれ検索するなかで、これ便利だなって見つけたのがこちらのサイト。
何が便利って、お花の写真と名前が365日分もある。すごいね。お花の名前が覚えられる。しかもちょっとした豆知識も書かれています。
今日4月29日の誕生日花はこのサイトでは「クチナシ」でした。こんな感じ。
クチナシ
花言葉:幸せでとてもうれしい
アメリカでは男の子が初めてのダンスパーティにガールフレンドを誘い出す時、胸飾りに送る花として知られています。
初夏の花の甘い香りはそんなシーンにぴったりです。
ダンスパーティーか。アメリカに生まれなくてよかった。誘われるかどうかドキドキしたりするの大変そう。
あ、「アネモネ」も近くに発見。4月23日にありました。
アネモネ
花言葉:期待
3月から5月に咲く花で、色は赤が主体ですが、ブルー系やピンクもくっきりとして綺麗です。
ギリシャ神話では、狩りの最中に倒れた美少年アドニスの血からアネモネが、そして彼を愛する女神アフロディテの涙からバラが生まれたといわれています。
血からアネモネ・・・涙からバラ・・・すごいなぁ。
「椿」を探さなきゃ。あった。2月4日でした。
ツバキ
花言葉:完全な愛
冬から春に光沢のあるかたい葉にぽってりとした赤や白の花を咲かせます。
ヨーロッパでは19世紀に一大ブームが起こり、文豪デュマの小説『椿姫』はとても有名。
「ぽってりとした」って、なんか太ってるみたいだね。でもたしかにふくよかですよね、椿の花って。特に乙女椿は芸術的な丸さです。
その検索途中で、こういうのも出てきたんです。どうして誕生日花関連でこれが書かれていたのかよく分からないけど、まぁいいや。アメリカの女優・シンガーのメイ・ウエスト(Mae West)さんの名言です。
A woman in love can’t be reasonable–or she probably wouldn’t be in love.
恋に落ちた女性は理性的でいられなくなる。そうじゃなきゃ、たぶん恋に落ちてないでしょう。
理性的でいられるなんて、それって恋じゃない。そんなセリフに、うんうん、と頷いちゃいました。男性はそうでもないのかな。分からないけどね。
あとね、これも気になった。
Don’t cry for a man who’s left you–the next one may fall for your smile.
あなたを捨てた男のためなんかに泣いては駄目。次の男があなたの笑顔に恋するかもしれないでしょ。
分かるけどね、分かるけど・・・
次の男もその次の男もぜんぶあなたがいい。そんなふうに思ってしまった私でした。
誕生日花のこと教えてくれてありがとうね。今日、素敵な1日になりそうです。