母子の未来のために動いて得られたこと
明けましておめでとうございます。
前回の記事「体力ない系妖精ママ、母子の未来のために動き始める。」を書いてからもう
一年近く経とうとしています。(はやい!)
あれから今までに、どんなことをしてどんな結果を得られたかを書いていこうと思います。
※時系列はごっちゃだったり同時進行してたりします(^^;
①娘の発達の検査を受け、結果が出た
保健師さんからのすすめで参加していたお遊び教室※で臨床心理士さんや作業療法士さんにみてもらった結果、発達の検査を受けてみては、ということになりました。
(※発達の検査を受けるまでの、ちょっと気になることがある子が集まって遊ぶところ。自治体主催)
予約をして数ヶ月後検査を受け、
「多動を伴う自閉スペクトラム症候群」
との診断を受けました。
プロの方の助けやアドバイスを得ながら、皆で育てていけばいいとわかったので、個人的には結果がはっきり得られて良かったです。
②小学校から通う放課後等デイサービス施設を決めて申込んだ
発達の結果が出てから、放課後等デイサービス(以下放デイ)を申し込みたい旨を保健師さんに相談。その専門の相談員さんを紹介いただき、一緒に見学したりして(行ける時は娘も連れていって)決めました。
動いていたのは7月~9月末だったのですが、これを決めた直後に私の親が緊急搬送されるという事態が起きてその後かなりバタバタしたので、早めに動いていて本当に良かったです。(親の入院で大変だったことや学びも沢山あったので、これもいつか書けたらと思います)
③日中一時支援の申請、施設の決定及び申し込みをした
身体的障害や発達のばらつきなどがある子どもを日中預かってくれるところです。
申請にお役所に行ったり施設の見学をしたり、色々大変でしたが、無事決まって良かったです。今毎週ではないけれど、週末に時々預かってもらっています。(娘も楽しく遊んでいるようです)
④就学前相談に行った
娘も一緒に行き、別室で遊んで様子をみてもらいながら、就学前の相談をしました。
そこでの見解(決定ではなく、あくまで見解)は、少人数学級が良いかもしれない、とのことでした。
※見解は後日郵送されたのですが、届いたのは実は小学校にどの学級にするか申込んだあとでした(^^; 申込み締め切りの方が早かった(^^;
⑤小学校見学に行き、少人数学級に申込んだ
こちらも娘も一緒に行き、教頭先生とお話をして、通常学級や特別支援学級の見学もして
来年度どの学級に入れるかを決めました。
以上です。他にも皆も参加する就学時健康診断に行ったりと色々諸々ありましたが、大きな決定はこんな感じです。
いやぁ、、大変でした。。
よく頑張りました!(自画自賛w)
小学校入学に向けて、これからもまだまだ色々ありますが、とりあえず母子の未来に向けての行動ができた2024年だったかなと思います。
娘のこと、親のこと、色々頑張りすぎて無理がきたのか、実は今年に入ってからついこの前、ストレスからか皮膚とメンタルが崩壊して一時大変でした…。
今年は頑張らず(そう言い聞かせてないとつい色々やってしまうので)、周りに適切に助けを求めて、肩の力を抜いていこうと思います。
ここまで読んでくださってありがとうございました☺️
2025年が自分にとって皆にとって、良い一年となりますように😌✨💖