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統計検定凖1級ワークブック 第2章:確率分布と母関数
母関数でつまづいた。
確率母関数の無限のΣの計算がわからず、生成事前訓練済変換話者に訊いたら納得できた。
例題の回答の抜粋↓
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リミット計算のときに条件を考慮しないと発散してしまうらしい。数3ミリ知らなので、このサイトで初めて知った。
そして積率母関数$${m(t)=E[e^{tX}]}$$でも、微分すると$${m’(t)=E[Xe^{tX}], m’’(t)=E[X^2e^{tX}]}$$となる理由がわからなかったが、どうやらマクローリン展開なるものをしているかららしい。端折りすぎて反吐が出る。
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統計検定凖1級の参考書として皆が口を揃えて挙げるこの書籍にますます疑念が募る。