医者こそミニマリストを目指してみる
ミニマリストという言葉をご存じですか。
自分にとって本当に必要な物が何かを理解して最低限まで減らして生活している方々のことを主に指します。
最近Youtubeや書籍でも有名になってきておりますが、物が少ないから不便とかそうゆうのではなく、本当に自分にとって必要なものがわかっているからこそ余計なものを削いでいった結果と言えます。
なぜこの考えが必要かというと医者は趣味に使える収入が多いと浪費につかってしまう方が多いからです。
高級車、時計、食事も高い外食や出前、後輩や看護師におごったり色んなところで浪費してしまいますよね?
それでもある程度は貯金できるし仕事のストレス発散としてパーッと使ってしまう方が多いと思います。
特に大学病院の研修医から専攻医になった先生方とかは給料が2.3倍になったことで思いっきり使ってしまう方多いですよね。
確かに楽しいですよね。
でもそれって本当にストレス発散になっていますか?
ミニマリストは極端にしても家の物を整理して捨てると色んないいことがあります。
① 毎朝の洋服やカバンを迷う時間が無くなる。
② 物を無くさなくなる
③ 部屋の掃除する時間が減る
④ 部屋がきれいになって心が落ち着く
人間って一日に判断できる回数って限られているそうです。
例えば朝慌ててどんな服を着るかとか考えたり、色々考えてしまうことは多いと思います。
でも着る服を数着に絞っておいたりすれば迷うことって少なくなりますよね?
余計に悩む習慣を減らしてみると他のことに集中できるのでぜひ
やってみてはいかがでしょうか。
次回はもう少し習慣化の大切さについてお話していきたいと思います。
では!!