mixi2の楽しみ方【金のインディアン視点】
「見てー。ゲッターズ飯田さん、またXでmixi2の招待URLリポストしてる」
「なんだ? 自分のフォロワー増やしたいからか?」
「違うよー。飯田さんは自分より他人のために行動する人だから「さっさと始めないとお前ら時代に取り残されるぞ」って意味でリポストしてるんだと思うよ」
mixi2ができてから1週間が過ぎた。
初日に始めてやり込んでる人。
始めたけどつまらなくて辞めた人。
見る専門でアカウントだけ持ってる人。
そもそも始めてすらいない人。
いろんな人がいていいと思うけど、始めてすらいない人は、この先圧倒的に時代に取り残されていくので覚悟した方がいいと思います。
これだけ世の中が注目しているSNSなのに、一回は始めてみようとすら思わない神経が、永遠の中学生、インディアン座のわたしには理解不能である。
え? なにそれ面白そうって思わないの? 好奇心ってないの? ジジババですか?
「始めたけどつまらないから即辞めた」
と言っている人がいて、「つまらないのはお前だよ」と心の中で思う。
まだリリースされて1週間程度のゲームで、全然やり込んでいる人もいない状態なのに、「つまらない」と判断しているつまらない人間。
ブルースカイのように明らかにXのパクリという感じではないmixi2。もうちょっと様子見してみたら? と思う。
そしてインディアン座を中心に先手を切って動いている人。
初日からスタートして、コミュニティを作ったり、コミュニティに入ったり、フォロワーさんを増やしたり、リアクションをたくさんしたり、とにかく動きに動き回って、楽しもう、楽しませようと、全力で時間投資している人。
おめでとうございます!
2025年の主役はあなたたちです。
誰よりも先に動いて革命起こすインディアン座。
出発点はいつだってインディアン座です。
遅れてくる人たちのために、mixi2というフィールドを作っていきましょう。他の人はインディアン座が作った荒道を歩きながら整えていくのです。
人それぞれ、タイプごとに役割がある。
「見て見て。わたしが作った周平くんのコミュニティ、参加者わたし1人だから、淡々と周平くんの写真をあげ続けてるんだけど、ここのメディアってところを押すと、今まで投稿した写真が一覧で見れるからアルバムみたいになってるの。すごくない? 「堀江圭子が作る周平くんアルバム」みたいな。コミュニティでこんな楽しみ方もできるよ」
「あんた暇だな」
「周平くんの写真が欲しい人はこちらにどうぞーって感じ。いつか周平くんが有名になったらこのコミュニティに価値が出ると思うんだ」
推しのサポートギタリスト、周平くんの写真を私はたぶん世界一持ってるので、延々と投稿を続けられる。推し愛をなめるな。
「周平くん界隈のアーティストで先手切って動いた人1人いるんだけどね、カラオケコミュニティ作って仲間たち集めてワイワイやってるよ。わたしその人のこと好きなんだ。「周りの人を巻き込んで楽しませよう」って動ける人だから」
「あんたには無理だな」
「そうそう。インディアン座は人を束ねたり巻き込んだりするのは苦手。でも何事も楽しむことは得意だから、わたしはnoteで みんなにmixi2の楽しみ方を教えてあげたいんだ。知らない人とコミュニケーションとるのは好きじゃないって人も、周平くんアルバムみたいなコミュニティ作って個人でも楽しめるよって」
周平くんアルバムコミュニティの他にも、「堀江圭子のnote」というわたししかポストできないコミュニティも作った。
ここにわたしが書いた自己満記事を置いておくので、読みたい人が読めばいいなと。
そうしたら現在参加者は8人だ。周平くんを超えている。だから周平くんも頑張れ。
「芸能人とかアーティストとかさ、自分にファンがいるって人が、この段階でmixi2を始めていないって結構やばいと思うんだ」
「なぜ? やらん奴はやらんだろ」
「普通さ、自分は興味なくても、ファンの人は興味を持つかもしれないって考えない? その発想ができる人は、「ファンのためにもとりあえずアカウントは作っておくか」って絶対なると思うんだ。だってさ、ファンの人がmixi2始めたら真っ先に推しを検索するじゃん? それで推しのアカウントが出てこなかったらガッカリするっていうか、「あ、やってないんだ……」ってちょっと寂しくなるの。まぁわたしは周平くんが金の鳳凰って知ってるから「やってるわけないよなぁ」って思うけど、それでもやっぱり悲しくなるからさ」
ファンが時代についていっているのに、推しが時代遅れ。
じゃあ推しのためにXに留まる? この先絶対盛り上がることがないXに?
推しよ。せめてアカウントだけでも作っておこうとか考えない?
それか、全SNSはやらないと決めてしまうか。それならそれでかっこいい。
「だから今のタイミングで始めてない芸能人とかアーティストって、ファンがジジババばかりか、ファンのことなんてなーんも見てないし考えてもいないって露呈しちゃうよね」
楽しもう、楽しませようで、先手を切って動いている人がいる。
芸能人はきっと、自分のイメージとかを大事にするから、自由には動けないのかもしれないけど、アカウントすらないとちょっと寂しい。
Xからのフォロワーなんて減って当然。
飯田さんですら、57万人いるフォロワーが、mixi2では500人ほどになっているのだから。
「見栄えを気にする奴はやらないのかもな」
「でも飯田さんはリポストしてるからね、mixi2の招待URL。mixi2にしばらくいると、フォロワーが1000人超えててもすごい人だと全く思えなくなるの。Xの価値観と真逆なの。逆に「変なフォロワーの集め方してるな」って思ってイメージ悪くなる」
見栄えなんて関係ない。
リリースされたばかりのmixi2。まだまだみんな初心者で試行錯誤している。それでも、楽しもう、楽しませようと、あれこれ考えながら動いている人がいる。
そういう人が、これからの時代を作っていくのだろう。
【Twitter】
概要 2006年7月にObvious社(後のTwitter社)によってローンチされた。 2007年時点での全世界の1日あたりのツイート数は5,000件ほどであったが、2010年1月までに1日5000万件を超えるツイートが投稿されるサービスへと急成長を遂げた。
Twitterですら、最初は人気に火がつかなかった。3、4年かかってようやく火がついた。
mixi2は、たぶんもっと早い。SNSに慣れている人もたくさんいる。
始めるなら、今でしょ。