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noteを書き続けて7ヶ月経ったので



 noteを本格的に書き始めて7ヶ月が過ぎました。

 最初のうちは、読む人が隙間時間にサクッと読めるように「1000文字程度で毎日書きます!」と宣言していたけど、だんだん筆力が上がっていくのか、最近だと2000から3000文字に仕上がります。
 なので書く頻度は若干落ちぎみですが、まぁ、気が向いたときにでも読んでくれたら嬉しいなと思って書き続けています。

 ライブに行くことが多いので、ライブレポ的な記事が多くなってますけど、「これ読んだアーティストさんは良い気分にはならないだろうなぁ」と思いつつ、わりとストレートな感想を書いてます。

 でも、匿名で掲示板に書き込みをしてるとか、アーティストと仲良くなりたいから書いてるとか、依頼を受けてお金をいただいてるとかではなく、

 間違いなく「堀江圭子という人物が、きちんと現地に行き、お金を払ってライブを見た感想を3000文字程度で表現している」ので、わたしが逆の立場だったら、「そんなことをする客、滅多にいないよなぁ」と思い、貴重な意見としてありがたく受け止めると思います。

 読んだ人がどう感じるかはその人の問題で、性格が悪ければ悪い方に捉え、性格が良ければ良い方に捉えるので、
「この人は欲深いな」と思う人にはキツめに書いたり、「自信をつけてもらいたい」と思えばプラス面を多く書いたり、単純に感動するほど良ければ、そのまま何も考えずに書いたり、気分によって書き方が変わってます。
 まぁ、どう捉えてもらっても構わないので、結局はなんでもいいんですけど。
(ライブレポは3、4時間かけて書いてます)

 アーティストさんに見られたら恥ずかしいと思ったら「見なくていいです」と書いて投稿することもあるけど、アクセス数は普通に投稿したときと全然変わらないので、

「みんな物好きだなぁ」
「そろそろタイトルにそんなに意味がないことに気づいたか」

と、読む人の気持ちを想像して、楽しんでいます。

 自分自身が商品となる仕事をしている人は、批判されると反発したり、傷ついたりすると思いますけど、おそらくそれは、「自分」と、「商品」を切り離せていないからなので、もっと頑張れ! と思います。

 仕事中のわたしと、文章を書いてるわたしと、ライブに行ってるわたしと、家族の前でのわたしは、全部別人。本当の自分なんて、どこにもいない。

 文章は「商品」なので、堀江圭子という人物が作り出した、ただの「商品」

 良いと思うか悪いと思うかは、商品を受け取ったあなたが決めてください。
 まぁ、お金を貰っているわけではないので、その点をどう捉えるかも、あなた次第ですけど。

 じゃあ、関わりましょうか、わたしと。

 中途半端な人間は、絶対にわたしとは関われませんからね。ふふ。

 壁を作り、他者をシャットアウトして、孤城を作る。文章の世界ではそれができるんだ。なんと気持ちのいいことか。快感だ。

 おっと。また別人になりかけてました。

 自分自身のことをいうなら、わたしは普通の仕事をしている人間で、週6でお仕事し、週1で推し事する日々を過ごしてます。

 自己満で書いているだけのnoteですけど、どういうわけか、リアルで会った人に、「note読んでます」と言われる機会も増えました。まぁ、本名でやってるので当然と言えば当然なんですけど。
 読みたい人が1人でもいるなら、書く価値はあるなぁと思って、これからも続けたいと思ってます。

 だらだら書いても仕方ないので、この辺で失礼します。

 ときどき感想をコメントくれる方、スキをくれる方、とても嬉しいです。

 いつもありがとうございます。

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