これをしていないと落ち着かないことは才能で
【みなさんはどうして小説を書いているんですか?】
小説を書いている人コミュニティでこんな質問があった。
「将来小説家になりたいからです!」という答えもあったけど、わりと多くの人が、
「書いてないと落ち着かないからです」
「精神安定のためです」
と答えていた。
「これをしていないと落ち着かない」ということがもしあるなら、それは才能である。
何かの本で読んだ。
たとえばシンガーソングライターなら「歌ってないと落ち着かない」「曲作ってないと落ち着かない」
読書家なら「本読んでいないと落ち着かない」
ギタリストなら「ギター弾いてないと落ち着かない」
わたしも小説やnote書いたり、mixi2をやり込んだりしているのは、努力でもなんでもなく、これをしていないと落ち着かないからです。
「ダラダラSNSやっても時間の無駄で意味がない」
と言われることもあるけど、今日は「mixi2攻略コミュニティ」に参加してみたら、私と同じようにやり込んでいる人がいた。
「どうしたら発言が広まるか」
「どうしたら検索に引っかかるようになるか」
研究しまくっていて、得た情報を無料で公開していた。
【経営者が集まるコミュニティ】も参加してみた。
わたしと同じように「Xやインスタは飽きられている」というのは共通認識のようだった。
これからmixi2をどうやってビジネス利用していくかを考えている人もたくさんいた。
何事も本気でやる人は、「mixi2なんて……」と思わず、とりあえず突っ込んでいる。今までのSNSとは明らかに差別化できるmixi2。
才能は活かすためにある。
どうせ書いてないと落ち着かないし、どうせSNSしてないと落ち着かないんだったら、わたしが知り得た情報をnoteに書けば、必要な人は見るかなぁと思って、今書いています。
書いてないと落ち着かないからと、わたしの周平くん2コミュニティにダラダラと思うことを書いていたら、とんでもない量の投稿になってしまったので、慌てて全部消す。
「周平くん2コミュニティに「周平くん頑張れ」って書き続けてるんだけど、周平くん見てるかなぁ」
「あんたそれ、チャラ男怒らんの?」
「え? でも参加者わたし1人だから、見ようと思わなきゃ見れないから大丈夫でしょ」
推しを愛でるだけのコミュニティである。
「でも周平くんが本名でmixi2始めたら、周平くんの名誉にかけてコミュニティは消そうと思うんだ」
「名誉あんのかあいつに」
今は関係者は誰もいないのでmixi2はわたしのフィールドである。
「中途半端なアーティストってさ、フォローしたってだけで、「この人は自分のことを応援してるんだ」って勘違いしてるけど、オタクからしたらホームに流れてくるコンテンツをカスタマイズしただけなんだよね。その認識の違いウケるよね」
「そうなんか」
「そうだよ。毎日おはようポストするアイドルさんをたくさんフォローすれば、朝起きてみんなが私に「おはよう」って言ってくれるじゃん? テンション上がるわ」
「チョロいな」
だからおはようポストをする人はフォロワーが増えやすいというだけ。でもそれが重要で、上手いアイドルさんは自分というコンテンツをオタクのために上手に売る。
「いかにオタクのためのコンテンツになれるかが人気が出る鍵だね」
「25日のチャラ男のライブ行かないんか?」
「行かないよー、あんな身内のためのライブ。お友達集め頑張ってねー!って感じ。わたしはわたしのためにライブしてくれる清香ちゃんとか結芽乃ちゃんが好きだから」
頑張れ周平くん!
ライブに行かないと落ち着かないから、アイドルやロックバンド、芸人さんのトークライブ、シンガーソングライター、この前はブルーノートにも行ってきた。
良いライブとはなにか。
書いてないと落ち着かないから、今度はこのテーマで書けたらいいな。
やらないと落ち着かないことは才能だ。