エヌオシの思考の溜まり場

EC関連の仕事をしている30歳。 自称ミニマリストですがなりきれません。 趣味は音楽鑑賞、ライブ参戦、映画、アニメ、カフェ巡り。 静と動が人生のテーマです。

エヌオシの思考の溜まり場

EC関連の仕事をしている30歳。 自称ミニマリストですがなりきれません。 趣味は音楽鑑賞、ライブ参戦、映画、アニメ、カフェ巡り。 静と動が人生のテーマです。

最近の記事

節目迎えたからせっかくだし、自称ミニマリストの人生を構成するものを紹介する②エッセンシャル思考

前回の記事で紹介した通り、僕のアイデンティティを確立する上で自分の土台になっていることの一つは、タッチタイピングです。 2つ目は自分がミニマリズムに目覚めたきっかけの本です。 2、『エッセンシャル思考』の矢印 というわけで、ミニマリズムという考えに根差すようになったのはこの本の影響が大きいです。 随分前に、この下書きを書いてまして、それはもはや1年前か2年前か忘れましたが、最近本屋に行ったら「エッセンシャル思考 10周年」の文字が見えました。 確か読んだのは社会人になる

    • ミニマリストの雑談②小説『成瀬は天下を取りに行く』感想編

      『君たちはどう生きるか』の映画レビューを書いてからなんと半年以上もたってしまいました。 夏の暑さはとっくに過ぎてますし、ミニマリストなので、よくある「2023年買ってよかったもの○選」みたいなのも、今書くのはなんか違うかなあと思いますので、時系列気にせず自分のペースで書いていこうと思います。 一言だけ言うと、2023年は人生で最も仕事が忙しかった歳でした。 働き方改革なんてどこに眠っているのか、そんな感じで日々過ごしています。これについてはいつか書こうと思っています。

      • ミニマリストの雑談①映画『君たちはどう生きるか』感想編

        過去のブログを見ていただけるとわかると思いますが、僕は重度なレビュー信者です。 参考にしているサイトはAmazonをはじめ、音楽レビューサイト、ラーメンデータベース、食べログ、価格.comなど枚挙にいとまはございません。 というのも、”匿名の評価”というものはある程度エビデンス効果が高く、この情報過多の現代にとっては、最も参考になる指標であると確信しているからです。 レビューにおいては”匿名の評価”、というのがとりわけ重要です。 不謹慎ですが、匿名による他者への発言

        • 節目迎えたからせっかくだし、自称ミニマリストの人生を構成するものを紹介する①

          昨年30歳という節目を迎えて思いました。 「自分の人生に影響を与えているものは何だろうか」 と。 というわけで、僕の人生の中でターニングポイントだな、と思う出来事や事象、その時に影響を受けた何か、あとは僕を僕たらしめる何かについて、つらつらと書いていこうと思います。 いわば、エヌオシの思考の溜まり場の原点です。 とりあえず今回は①にしてます。何個くらいあるかこの記事書いてる時点では考えてません。 なお今回のnoteは自己紹介も兼ねた内容となっています。 1、無駄に

          ミニマリストに憧れるが今一なりきれないアラサー男子の持ち物5選(中編)

          今回で後編3つモノを紹介して終わらせようとしましたが、 またしてもやってしまいました。 毎度書き始めると長くなっちゃうんです。 というわけで中編です。 前編では、僕が使っているバックとスマートフォンを紹介しました。 どちらも自分にとっての最適解になってます。 3,Apple「Apple Watch SE」 通称「林檎時計」。 前回のGalaxy Z Fold3の紹介の最後に、僕は「iPhoneは手放していない」と書いてましたが、これを持っているから手放せないのです。

          ミニマリストに憧れるが今一なりきれないアラサー男子の持ち物5選(中編)

          ミニマリストに憧れるが今一なりきれないアラサー男子の持ち物5選(前編)

          ミニマリストの定義は諸説あるので、ここでは「必要最低限の持ち物で生活してる人」としておきます。 僕の理想としているミニマリストは、ホストのRolandさんです。20万人以上の登録者数がいるYoutubeチャンネルの「Host-TV」で最も再生されている動画が、彼の自宅紹介となってます。 ※彼個人のチャンネルは100万人を超えているので、Rolandさんの影響力たるや恐ろしいてすね。 この動画は何回も見てますが、300万円するベッドから1000円の無印の化粧水まで、自分に

          ミニマリストに憧れるが今一なりきれないアラサー男子の持ち物5選(前編)

          評価が高い音楽をコスパよく大量に聴きたい人のための音楽の発掘方法

          私のアイデンティティを確立する上で欠かせないのが、音楽の存在です。 楽器は一切弾けないので聴く専門になります。 今でも音楽の話題になると、「そのバンドって、レディへとナインインチネイルズが出会ったようなサウンドしてるよね」みたいな知識マウントを取ってしまうような、痛い一面を見せてしまうくらいです。 音楽の話をするとき、友達との「最近、音楽何聴いてる?」や、はじめましての方との「好きな音楽はなんですか?」のような会話は、老若男女にとって共通の話題として上がるんじゃないかと

          評価が高い音楽をコスパよく大量に聴きたい人のための音楽の発掘方法